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その他 Archive
春の一日
- 2017年3月 5日 18:04
- その他
きょうは啓蟄、久しぶりに野山に出かけました。
啓蟄だけあって、いろんな虫や蝶にも出逢えました。
コガタルリハムシ、クロバエ、キタテハやウグイス、
ヤマガラに出逢えました。
花はウメ、アセビの他、
オオイヌノフグリ↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
実が茎に沿うように斜上するミチタネツケバナ↓
そして、一輪のマキノスミレに出逢うことができました↓
風もほとんどなく、日だまりでは春を感じられた一日でした。
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カトレアの女
- 2017年2月15日 19:26
- その他
カトレアの女(ひと)は私にミセス・ハシモトという
ベゴニアをくれた人です。
日曜日に急逝してしまわれました。
とても美人で着物姿がよく似合い、サバサバした性格で、
筝の大師範でした。
本当に人の寿命はわからないものですね・・。
お花が大好きで、家ではベゴニアの他、カトレアも育てていました。
斎場では・・
白は胡蝶蘭に白バラ、カサブランカ、ポンポン菊、トルコギキョウ、
黄色はオンシジュームにユリ、キク、ピンクはスプレーカーネーション、
胡蝶蘭、キク、赤はグロリオーサにアルストロメリアなどなど・・
色とりどりのお花いっぱいのお別れでした。
向こうで親しい方たちと再会し、また、美しい筝の音色を
響かせて下さいね。
色々と有り難うございました。
合掌
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2017年ご挨拶
- 2017年1月 5日 19:50
- その他
明けまして、おめでとうございます。
fabも12度めのお正月を迎えました。
これも皆様のご声援の賜物と感謝しております。
どうか今年もfabをよろしくお願いいたします。m(_ _)m
今年のお正月はお天気続きで穏やかで過ごしやすい
お正月でしたね。
我が家のお正月は去年のお正月同様、内輪だけの寂しい?
楽しい?(笑)お正月でした。
元旦は初日の出を見ることができました。
2日の夜には南西の空に素敵な三日月とその左横に
美しく輝く金星を見ることができました。
とっても綺麗だった~♪うっとり~(#^.^#)ゞ
三が日はお雑煮と暮れに作ったおせちを皆で食べ、
箱根駅伝やお笑い番組など見てました。
4日には街へ出て、こんな写真を撮りました。↓
(写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
今年は人出が少なく、着物姿もひとつもなく、地味~な
感じでした_(・_.)/ コケッ
これからに期待しましょう♪
fabは今年もゆる~くボチボチと更新してまいりたいと
思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
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冬のアレンジ
- 2016年12月22日 15:03
- その他
朝から雨・・なのに、なぜか?サクラやカクレミノの木に
ヒヨドリの姿を多数見ました。
車窓から、雨に煙った終盤の紅葉もなかなか捨てたものでは
ないと思いました。
さて、歳の瀬で何かとやることだらけで気ぜわしい日々を送っている
方も多いかと思いますが、いかがでしょうか?
でも、この辺で少し一服~(★^ー゚)bネッ♪
きょうは寒い冬に暖色を使った花のアレンジを
お届けしたいと思います(*^^)v。
ご用とお急ぎでない方はしばしお立ち寄りくださいませ~(^o^)丿。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
・・・
花材:
バラ、ガーベラ、シキミア、カーネーション、
ハラン、ヒムロスギ
ブログ内参考記事→冬のバラ
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秋模様2016
- 2016年12月17日 17:54
- その他
紅葉シーズンもそろそろ終盤、皆様も紅葉を堪能されましたか?
今年は遠出はできなかったので、市内の公園で撮った2016年の
紅葉をいくつかお届けしたいと思います。
ご用とお急ぎでない方はお付き合いください(^-^)ゞ。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
・・・
・・・
・・・
・・・
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乳岩洞窟
- 2016年9月 4日 14:35
- その他
昨日、久しぶりに奥三河に出かけました。
初めて利用した新東名はトンネル、またトンネルで、結局「新城」で
降りるまでに15個もトンネルを通り抜けました・・ふ~(^_^;;)。
「乳岩峡(チイワキョウ)」に行きました。
山道に行くまでの川床は、大きくて平坦な一枚岩が多く、
きれいな水が流れていました。
山道に入ると、所々で不安定な位置でとどまっている巨石を
見上げることができました。
さて、なおもどんどん登って行くと、遠景に、この峡谷のシンボル
でもある標高670メートルの乳岩山の南側に位置する標高400
メートルの
岩山が見えました。↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
真下まで来たので、赤錆の階段を上って
岩山(乳岩洞窟)への入り口へ↓
ぽっかり空いた
乳岩(チイワ)洞窟 からの眺め↓
ちょっと見づらいですが、鍾乳石が白くポツポツと見える
洞窟の天井↓
洞窟の中には十数体の子安観音様が祀られていました。
こんな光景を見たのは初めてで何だか拝みたくなりました。
明日は「乳岩峡」一番の収穫の「クルマバハグマ」を
お届けしたいと
思います。
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大漁旗
- 2016年2月23日 22:57
- その他
きょうは日だまりにいれば、暖かい一日でした。
部屋の中ではリリアンなどのベゴニアが少しですが
咲いています。
きょうは島のまとめをしたいと思います。
さっそく、島の風景をお届けしましょう。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
・・・
♪今はもう秋?いや、♪今はもう冬・・誰もいない海♪
・・・
沖に白い船が見えますね。↓
・・・
季節外れの海もいいものです。
・・・
・・・
帰りの船に乗るため、夕方近くに乗船場に着くと、なんと、
大漁旗が次々と立てられていました。↓
島の人に尋ねると、明日は海上安全を祝う"船祝い"という行事で、
そのために大漁旗を立てるとのこと・・。
乗船場の反対側でも・・↓
・・・
私にとってもいっぱい収穫があった島よ、さようなら~♪
島の大漁旗に見送られてから、はや、ひと月半・・。
皆様には1月から長いことお付き合いをいただき、
有り難うございましたm(_ _)m。
これで筆をおきたいと思います。
では、また・・。
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島の友達
- 2016年2月22日 15:38
- その他
風もなく割合すごしやすい日でした。植物たちも元気そうでした^^。
さて、先回までは島の植物を順にお届けしてきましたが、きょうは、
島の海岸べりから山際にかけて出逢った友達を紹介したいと思います。
フウトウカズラを見つけた後、実がいっぱい付いたヒヨドリジョウゴを
撮っていたら、いきなり山の方から猛禽類の鳥の影が・・。
電柱の天辺に止まってくれた・・多分、「ノスリ」↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
また、海辺沿いに少し歩くとカキの殻がいっぱい積んであり、
少し歩くと、一羽のカモメがいてくれた・・「セグロカモメ」↓
それから、ウバメガシの林を見ながら山の方へ道なりに歩いて行くと、
あるわ、あるわ、植物が・・。マサキの実やヤブツバキ、マンリョウの
赤い実、キブシの黒く硬くなった実、カンアオイ、コウヤボウキの花、
ツワブキ、サンキライの赤い実、シキミの花等々。
そして山から時々のぞく海では、何やら岩の上に鳥の姿が二つ、三つ
四つ・・・↓
山からの帰り、先ほどの岩の鳥が撮れるチャンスが来ました。
多分、左からウミウ、2番目もウミウ、3番目はオオセグロカモメ、
4番目はウミウ。↓
帰り5時頃、最後のお友達、多分、ウミネコの幼鳥?
そろそろ夕日の時間になってきたし、よくわかりません^^;↓
間違ってたら、教えてくださいね。
もう、お家に帰るのかな?
さようなら~♪皆、元気でね~!
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ピカソ展にて
- 2016年2月 7日 12:21
- その他
日曜の午後、暖かい日差しがあります。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
時々通る坂道に大きなクロガネモチの木があります。
まだ、こんなにたくさんの実を付けています。↓
(写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
さて、写真とは全然関係ないのですが、きょうは島の植物を
お休みして、久しぶりにfabのa、ARTの記事でお届けしたいと思います。
きのう、美術館へピカソ展を見に行きました。
なんと会場で、私には7年ぶりに遇えた絵がありました。
それはこちら・・
過去記事→
海辺のジプシー娘
きのう見た絵は「ロマの女」という題が付いていて制作は
1900年でした。
んっ?(°_。)?(。_°)?
過去記事の題は「海辺のジプシー娘」で制作年は
1898年となっていました。
でも、確かに同じ絵でした(ハズ)。
この過去記事の出典は1963年河出書房発行の世界の美術23 Picasso
です。
2年の誤差があるけど?
7年前に三重県立美術館で見た時は題名や制作年とか全然頭になく、
ただ漫然と絵を眺めていたようです
・・まっ、いいかー C<*_+ )。
44.5×59センチの大きさの厚紙にパステルと油彩で描かれた絵を
今回よく見ると、新しい発見がありました。
背を丸めて座っている女性の腕には、赤ちゃんが抱かれており、
彼女の表情には疲れや不安のような雰囲気が漂い、しばし、
海の彼方にうつろな視線を投げかけて、何やら想いに耽っている
ように思われました。
きのう見た生の絵では、画面右の海の色はとても明るく美しく
キラキラしていた印象でした。
私が以前にfabに掲載した画像は青紫がかっていますが、
今回見たのはもっと生き生きとした青でした。
バルセロナの海を描いたものだったようです。
画面の左右、対角線上で明暗が分かれる感じがしました。
そして、彼女の背の向こうには赤いスカートをはいた女性の姿が
描かれているのに気がつきました。
浜辺にいる彼女を呼んでいるのでしょうか?
あと、彼女の上に着ている衣服には複雑にいくつも色が使われて
いたのが印象に残りました。
帰宅後に調べたら、ロマというのは迫害や差別を受けた
少数民族だそうです。
はたち前に描いたこのピカソの絵は、心の襞まで映し出す
素晴らしい作品だと思いました。
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潮風に吹かれて
- 2016年1月24日 17:19
- その他
きょうも最高気温でも3度程!さぶっ!!
さて、きょうで離島シリーズ6回めです。
でも、ここで一息入れ、少し振り返りたいと思います。
ご用とお急ぎでない方はお付き合い下さいネ^^。
鳥羽の港から島へ向かう船に乗る間際に撮った写真です。
人魚2人とカモメが船の上に見えます。↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
島の桟橋を降りて右手を見て(≧[◎]oパチリ!
進路を左手にとり、海べ沿いに歩いていく。
海には白い船の姿が・・、手前の水底は澄んでいました。
少し歩くと海と分かれ、自然と右の道に導かれます・・。
すぐに上り坂になりはるか下に海が見えます。
足元には潮風に匂うようなスイセンが・・一叢。
写真を撮りながら歩いて行くと、山は下り坂になり、
潮騒も聞こえてきました。
クロマツや赤いヤブツバキが一輪見えました。
では、きょうはこの辺で・・ごきげんよう♪
この後、まだ植物探索は続きます。
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フウトウカズラの実を訪ねて
- 2016年1月14日 12:57
- その他
先日の日曜日、お天気もよかったので、以前から念願の
フウトウカズラの実を見つけに出かけました。
朝早く車で出かけたのですが鳥羽に着いた時はもう9時の船は
出てしまい、次の便はお昼近くとのこと・・(→o←)ゞ。
しかたがないので、時間つぶしに何十年ぶりかに来た鳥羽の街を
散策しました。
なつかしい近鉄の鳥羽駅周辺とか・・。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
廃業されたビルの前に大きく育って花が付いたシェフレラなど・・
乗船前30分となったのでまた港に戻りました。
"竜宮城"という観光船が人目を引いていました。
私も一度乗ってみたいなと思って(≧[◎]oパチリ!
そんなこんなでやっと乗るべき船に乗りました(*^^)v。↓
船内に客の姿は少なく、成人式の着物姿の女性がひとりおられ、
島に帰るところだったようでした。
もうお昼過ぎでしたが、波は静かでした。
ほどなく島に着きました。
小さな島であまり人影もありませんでした。
穏やかな海の風景を見ながら、フウトウカズラは海岸べりにあると
目星を付けて歩いて行きました。
では皆様、この後は次回のお楽しみ・・ということで(^┰^)ゞ。
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桐紋の皿
- 2015年12月26日 15:05
- その他
年末で何かと慌ただしい日々が過ぎていきますが、午前中、
年賀状をポストに投函しに行った帰り、久々に近所を歩いて
一周してきました。
センダンの実がたわわになっていました。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
びわの木にはビワの花はほとんどなくなっていましたが、
はぜたツルウメモドキの実が
付いていました。
(後ろの木はカナメモチのようです。)↓
その他、カクレミノの実はだいぶ鳥に食べられたようで、
少なくなっていました。
さて、きょうは、桐紋の図柄のお皿をお届けします。
桐紋(きりもん)とは、キリの葉や花を図案化したものです。
花の数が3-5-3の五三桐(ごさんのきり)が一般的です。
五大紋=片喰(かたばみ)、木瓜(もっこう)、鷹の羽、藤、桐 の
一つで、、特に江戸庶民の間では五三桐は多く普及し、
紋付きの貸し借りができたそうです。
今でもレンタル着物の紋の種類のトップは「五三の桐」だそうです。
「五三の桐」だとレンタルとわかってしまうので、シール状に
なっている家紋を貼るのも有りのようです。
ちなみに我が家の家紋は桐紋ではありませんが、
この桐紋のお皿は我が家では出番の多いお皿のひとつです。
実家からもらってきたものですが、お皿の裏に「日陶」の文字が
あります。
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ヒマワリ随想
- 2015年7月30日 11:15
- その他
連日の強い日差しで、とうとう日焼けしてしまいました(^^;)。
きょうは青空をバックにすると最高に映える花、ヒマワリを題材に
お届けしたいと思います。
でも最初にお断りしておきますが、今回の写真は部屋から
ベランダ越しに撮ったゲージツシャシン?ぽくなっておりますので
ご了承願いますm(_ _)m。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
外側の花(舌状花)は黄色で、内側の花、中心のこんもりした所は管状花、
あるいは筒状花ともいいいます。(ピンボケでごめんなさい)
さて、 ヒマワリはその大きな花の形が太陽を思わせ、鮮やかな黄色が
元気を与えてくれる植物ですね。
そして、ヒマワリといえば、
昔は・・、
♪誰のために咲いたの それはあなたのためよ~(で始まる)
<中略>
♪恋の夢を求めて回るヒマワリの花・・♪
伊藤咲子さんの「ひまわり娘」ですね~。
ここで一服。
下の写真はヒマワリの筒状花です。↓
そして、今は・・、
♪どうして君が泣くの まだ僕も泣いていないのに~(で始まる)
<中略>
♪ヒマワリのような 真っ直ぐなその優しさを 温もりを全部・・♪
秦基博さんの「ひまわりの約束」 の歌詞ですね~♪
ここでまた一服・・(筒状花のアップ)↓
ヒマワリは北アメリカの中西部~メキシコの原産です。
16世紀にはヨーロッパで栽培され、わが国にも江戸時代に渡来しました。
昔、実家にあったヒマワリも夏休み頃に開花し、高さ2メートル程で
しっかと立ち、径20センチ程の大きな花を天辺に横向きからうつむき加減に
付けた姿は子ども心に立派で大きいなぁと思ったものでした。
まさに太陽の花でした。
ヒマワリの花の下でシャワーしたいよ~(笑)
確か 夏休みの家庭科の宿題で、洋服カバーを作りましたが、
薄い黄色の布にヒマワリを刺繍した覚えがあります。
葉も緑のハート形で互い違いに付き、縁には粗いギザギザがあって・・。
葉は触ると裏表ともザラザラしていますね。
園芸品種には巨大輪のものから中小輪までたくさんの種類があり、
草丈10センチ程の鉢植え向きのものや、花色も黄色以外にレモン色や
臙脂色、花の咲き方も一重だけでなく八重のもあり、バラエティーに
富んでいます。
その他、栽培用のものの種は食用とし、食用油も採ります。
キク科の植物です。
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カーネーション
- 2015年4月23日 08:51
- その他
八重桜もそろそろ終わり掛けのおととい、
おばが90歳で亡くなりました。
いつも元気ではきはきしていて、リュック姿に
スニーカーを履いた姿が瞼に浮かびます。
その姿で、活動的な彼女は、丹精込めて作った花を抱え、
義母宅にもよく立ち寄ってくださいました。
あれこれとよくお世話をしていただき、感謝でいっぱいです。
もう一度「ありがとう」を込めて・・。
(写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
・・・
そして、井上陽水の「白いカーネーション」を贈ります。
・・・。
そういえば、カーネーションはもうすぐ来る母の日の花
として有名ですね。
毎年花を咲かせる多年草で、ナデシコの仲間です。
地中海沿岸の原産で、我が国には江戸時代初期にオランダ
から渡来し、現在広く親しまれているのは交配種です。
スプレータイプのものも、よく出回っていますね。
鉢植え用の矮性のものなどもあります。
ナデシコ科の植物です。
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房総花物語
- 2015年4月20日 18:33
- その他
こちらは、きょう一時大荒れの天候でした。
強風で傘がテング傘になりそうになり、雨も窓を叩くほどでした。
でも、そのおかげで去年同様、イチョウの雄花に出会えました(笑)。
さて、本当は3月にお届けしたかった記事なんですが、
きょうになってしまいました(汗)。
毎年、我が家に届く早春の花の便り、房総半島の花物語をお届けします。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
皆様ご存じの温暖な房総半島では花作りが盛んですね。
特に露地ものしかなかった昔は、季節に先駆けていろんな花が咲くので、
珍重されました。
戦前は田に稲を植え、麦を撒き、額に汗して一途に働き抜くことが
農家の範とされた時代だったこともあり、投機性の強い花づくりは
「道楽者、怠け者」と蔑まれて、たとえ成功してもバクチに勝ったと
いわれたそうです。
1941年(昭和16年)に太平洋戦争が勃発し、食糧生産に邁進するよう、
国家総動員法や価格統制令、作付け統制令が発令されて、
花づくりは「非国民・国賊」呼ばわりされ、花卉棄却命令が出され、
花をつくることは禁止されたそうです。
畑に植えられた花は引き抜かれ、サツマイモ畑や麦畑に変えられ、
温室は空襲の目標になるガラスをはずし、鉄骨は供出せねばならなく
なったそうです。
地域によっては倉庫や納屋を家捜しされ、保管していた花の種や
球根を焼却され、明治末から発展してきた花づくりは壊滅したそうです。
「実際園芸」という本は昭和16年12月号でついに休刊。
(戦後「農耕と園芸」として再開されたとのこと。)
1945年(昭和20年)8月に終戦を迎え、花づくりを再開。
物置の隅から種や球根を探し出してきたり、お墓の中に種を
隠していた人もいたそうな・・。
また、山に捨てた球根が元気に生きていたり、畑の隅でこぼれ種が
芽を出しているのを見つけて、そっと植えかえたとか・・。
房州の和田町真浦、半農半漁の村で、花卉栽培の先駆者、間宮七郎平に
薫陶を受けて花づくりを始めた川名りんをモデルに田宮虎彦は「花」
(新潮社 1972年)を書いたそうです。
この小説を元にして高橋恵子主演で映画『花物語』(1989年)にも
なったようです。
「1945年8月15日正午 天皇の詔勅が終わるとりんは山道を駈け登り
地蔵堂の中から油紙で包んだ金盞花のたねとアイリスの球根をとりだした」
~田宮虎彦「花」より~
なお、川名家のすっかり茶色になった「荷出売上簿」は
1947年(昭和22年)1月25日日付で再開したようです。
初日はエリカ16束、小ギク110本だったそうです。
これらは空襲で焼け出され、荒廃した東京の人たちの心を
なごませたそうです。
嘲笑されても非国民といわれても花を愛し、「花は心の食べ物」として、
人里離れた山奥に種苗をそっと隠したりして花を守り続けた先駆者たち、
本当に勇気のある人たちですね。
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フリージア
- 2015年3月29日 19:08
- その他
お昼少し前から雨が降りはじめ、、花見の出鼻をくじくお天気となり、
楽しみにしていた方にはおあいにく様でした。
私は、区のさくらスイーツコンテストグランプリ受賞の
「ほのほろん」を求め、雨の中、出かけました。
帰りにワイシャツを求めたお店の一角で、「春のお茶会」が
開かれていました。
焼き皮製で漉し餡の桜の焼印が入ったお菓子と、羊の絵が
描かれたお抹茶茶碗でお茶をいただきました。
雨のせいもあるのか、しっとりした気分になりました。
さて、きょうは「フリージア」をお届けしたいと思います。
南アフリカ原産で、園芸植物として人気があります。
2~4月に鮮やかな黄色の花が咲きます。
2月初めにフリージアの甘くいい香りをかぐと、
あ~、もう春が来たんだと胸がはずみませんか?
花色は他にピンクやオレンジ、赤、白、紫などがありますね。
本物の花でなくてごめんなさいね。
私が愛用しているペン皿のフリージアです。
ご勘弁を・・(#^.^#)
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
アヤメ科の植物です。
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チューリップ咲いた
- 2015年3月18日 15:42
- その他
駐車場そばの雑木林からチー、ジュルジュルという鳴き声が・・、
見るとエナガが二羽、枝から枝へと移っていました。
車窓からは街路樹のハクモクレンの花が・・。
信号待ちでは、そろそろ終盤の梅の花を、ヒヨドリがさかんに
啄んでいる姿が見受けられました。
道端には黄色のカタバミの花も満開。
きのうから最高気温が21度超えになり、ベランダのチューリップも
咲いてしまいました^^。
外套を脱いだ(笑)昨日の様子↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
今朝の様子(第一号)↓
第二号↓
やっぱりチューリップも例年より早めに咲いたようです。
過去記事はこちら→チューリップ
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パンジー
- 2015年3月 9日 08:57
- その他
だいぶ春めいてきましたね。
こちらは昨日は曇りでした。
体感温度はさほどでもなかったのですが、最高気温が17.6度もあった
一日でした。
梅も満開で、藪の白椿、一水も次から次へと咲いています。
きょうも午前中は曇りですが、午後からは雨になるとか・・。
曇天に負けないよう(笑)パンジーをお届けしたいと思います。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
うつむき加減のその花の蕾の様子が、物思いにふける人間に似て、
ギリシャ神話に使者が人間に深い思想を持つようにと送ったという
話があることから、フランス語で「思想」「思い」の意味を持つ
Pansee(パンセ)に由来しているそうです。
また、和名の「三色(サンシキ)スミレ」は原種となった野生種が
一つの花に青、黄、白、の三色を持っていたことから名付けられた
そうです。
学名の「ビオラ・トリコロール」の「トリコロール」も三色という
意味ですね。
ビオラはパンジーの原種です。
ビオラの仲間↓
・・・
江戸末期の日本でも、蝶が舞う姿に似ていることから「遊蝶花」と、
また「人面草」?とも呼ばれていたそうです。
今回はたまたま紫色ばかりのを載せましたが^^;花色は変化に富み、
11月~5月 と開花期も長く、冬~春の花壇には欠かせない植物ですね。
スミレ科の植物です。
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春が来た
- 2015年2月24日 17:47
- その他
庭のケヤキにお昼頃、エナガのつがい?が姿を見せました(=^^)♪。
チーチー、ジュリ、ジュリと何やらお話していました(#^.^#)。
そういえば、今年は庭の椿も早々と開花しています。
二度目の開花を迎えたカモノホンアミ、そして明石潟ももう開花しています。
やはり、ひと月ほど早いワ・・(@_@)。
きのうはとても暖かくなり花々も次々と開花盛ん・・。
今日撮った写真をお届けしたいと思います。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
・・・
♪梅は咲いたか、桜はまだかいな?♪
園芸種のサクラソウならありましたヨ~
菜の花畑も今が旬(*^^*)
♪「春が来た」は春が来た、花が咲く、鳥が鳴くという歌詞の
繰り返しですが、春が来た喜びがあふれるいい歌ですね~。
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白椿の猪口
- 2015年2月 8日 15:37
- その他
寒い毎日ですが、皆様おかわりありませんか?
いつもは3月下旬頃に咲くマンションの白椿 カモノホンアミも
12月に咲き終わってしまったようで、何だか肩透かしです。
こんなに早く咲いたのは20年来で初めてです(^^;)
椿も早咲き、遅咲きありますが、近所の藪の白椿 一水も
数日前から
ちらほら咲き出してきました。
やはり、今年は椿の開花が早いのかな?
さて、きょうは・・"花見で一杯"(やったことありますよネ~?笑)
ならぬ 椿見で一杯?ということで・・_(・_.)/ ??
我が家の酒盃をお届けします。
白椿のお猪口です。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
・・・。
アップで・・。
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寒中に春の兆し
- 2015年1月30日 16:49
- その他
大寒は過ぎたものの、寒さは今が本番のようです。
きょうも冷たい雨が降る一日でした。
先日出かけた瀬戸ではアラレも降りましたが、陽だまりでは青空色の
オオイヌノフグリが咲き出していました。
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葉の表面にはボツボツに見えるほど粗い毛が生えていますね。
その近くに ヤブコウジの実が見られました
。ヤブコウジは万両、千両と並んで、十両とも呼ばれます。
また、 ツルアリドオシの実も見られました。
二つの花が付け根でくっついて子房(実になる所)が一つになっているので
二つの花から実は一つ、だから花の痕跡は二つということで穴が二つあいています。
「まだ残っていてくれたのね。」とうれしい気持ちになりました。
ツルアリドオシのことを一両と呼ぶのもふさわしい気がします。
皆様にとって、いいことアリドオシの一年になりますように~(^人^)
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二十世紀名花百撰見立競
- 2015年1月22日 11:07
- その他
昨夜遅くから雨の音、きょうは一日雨だそうです。
きのうはメジロやシジュウカラの姿も見えたのですが、
今朝は鳥の声も聞こえてきません。
きょうは、暮れに片づけものをしていたら出てきたお宝?を
紹介します。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
なつかしい~!
多分?名古屋園芸でもらったのかなぁ~定かでない^^;;
この「二十世紀名花百撰見立競」は2000(平成12)年の春、
21世紀を前に「趣味の園芸」の小笠原左衛門尉亮軒氏と米村浩次氏、
岩佐吉純氏、小笠原誓氏は、江戸の好事家にならって、楽しみながら
作られたものだそうです。
20世紀の園芸を語る植物120余を並べた「花の番付」です。
もらった表は、印刷位置がズレ、下の方の印刷が途中切れに
なっているのが残念ですがネ・・^^;。
表の一番上、東西の両横綱はバラ'ピース'とユリ'カサブランカ'
とあり、そして、これと肩を並べる大関(上段右から2番目)に
シンビジウム・メロディーフェア'マリリンモンロー'
(Cymbidium Melody Fair 'Marilyn Monroe')
と書いてあります。
'マリリンモンロー'は1967(昭和42)年、東京農業大学講師の
三浦二郎氏(故人)と一緒にカリフォルニアのナーセリーから
購入した実生株のなかの一つだそうです。
発表は73年、苗の販売は74年、店頭での販売は78年だったとのこと。
1973(昭和48)年に創刊された「趣味の園芸」でも、ふっくらとした
やさしいピンクの花でとても人気があり、当時、日本中で愛された花
だったようです。
日本が経済大国として繁栄を謳歌した70~80年代、栽培技術の進歩で
ランは身近な存在になり、シンビジウム人気も急上昇し、
'マリリンモンロー'はその中心だったそうです。
昭和の一世を風靡した名花'マリリンモンロー'一度、見たいです^^。
ちなみに横綱のバラの'ピース'は3年程前まで実家の庭に
ありました↓。
大きくて立派な剣弁咲きの黄色のバラです。
最初は黄色に花びらの縁にピンクの覆輪があったのですが、実家の
両隣が二階建てにされ、どうもその頃から黄色一色になってしまった
ようです。ピンクの覆輪は日照が足りないと出せないとのこと・・。
それでもピースは父が大好きだった黄色のバラでした。
私にとっても、思い出深いバラでした。
長いこと、楽しませてくれて有り難う・・と言いたいです。
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2015年ご挨拶
- 2015年1月 9日 17:39
- その他
七草も過ぎ、遅まきながら、本年もどうかよろしくお願いいたしますm(_ _)m。
玄関のナンテンの赤い実も知らぬ間に残りわずかとなりました。
さて、皆様のおかげで、植物ブログfabを初めて10度めのお正月を迎えました。
いまさらですが、このfabは野山や街路樹、庭の植物の写真を載せ、
文章で綴っています。
植物そのものの特徴もさることながら、和名は漢字で表すと
どういう字をあてるのか?とか・・
和名や方言名の由来を知ることでも植物をより身近に感じられるかも?
と思い、そういうことも交えることもあります。
このブログを見ることで、ひとりでも多くの方が「へーっ!?
植物って結構面白いな~。」と感じたり、「この植物はどんな名前
なんだろうか?」と興味を持っていただければ、とてもうれしいです^^。
ところで、今年は羊年ですね。
群れをなす羊は、家族の安泰を示し、いつまでも平和に暮らす事を
意味しているそうです。
ここ名古屋には羊神社があり、三が日はたくさんの参拝客で賑わったそうです。
我が家のそばの公園に行ったらこんな可愛いの見つけました↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
天辺の方に羊がいました^^。
ここんとこ、厳しい寒さが続いていますね。
人間のみならず、公園の木々も枝先に小さい芽を付けて、厳しい寒さを
堪え忍んでいます。
ユキヤナギの冬芽があり、撮影したのですが、新年早々ボケボケ~写真
を製造してしまい・・没^^;
今年もゆるゆると更新していきますが、ご用とお急ぎでない方は
お立ち寄り下さい。お待ちしております。
では では・・。
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冬の部屋の植物
- 2014年12月27日 14:05
- その他
きょうから年末年始のお休みに入られた方も多いと存じます。
昨日、ケヤキにメジロの群団の後、コゲラが2羽、姿を見せてくれました。
きょう、やっとハボタンやガーデンシクラメンを植え付けることが
できました。
毎年、代わり映えしないのですが一応、迎春準備のひとつです。
さて、部屋の中では今、ハナキリンが咲いています。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
シャコバサボテンも咲いています。
今年もあと少しですね。
無事に一年暮らせ、今在ることに感謝しつつ、今年、様々な被害に
遭われた方々にせめて心は寄り添っていきたいものです。
あ~、それにしても、毎年のことながら・・まだ年賀状も大掃除も
してないし(汗)・・・。
これでfab2014年最後の更新とさせていただきます。
今年もたくさんの方にfabにお立ち寄りいただいたり、
コメントを頂戴しましたこと、厚く御礼申し上げます。
来年もゆるりと続けていきたいと思っております。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
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雪景色
- 2014年12月18日 10:55
- その他
今朝起きたら、やはり一面銀世界!
明け方近くに一度起きた時、いつもよりカーテン越しが明るく見え、
昨夜から積雪になりそうだと聞いていたし、ひょっとして雪明りかな?
とは思ったのですが確認せず、寒いのですぐにお布団に直行~、
二度寝してしまいました^^;
ここ名古屋では9年ぶりに積雪が23センチもあったそうです。
*9年前の記事がありますので、よかったらどうぞ→雪の一日
きょうはこのホカホカの?雪景色をお届けします。
窓から見える猿投山もきょうは見えません↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
寝室の前のケヤキ(左)とカクレミノ(右下)↓
ケヤキのアップ↓
綿帽子を被った庭木↓
オルヅルランなどいつものベランダの面々も雪化粧・・↓
今回は見るからに寒そうな画像ばかりでしたね^^;
皆様、とっても寒いので、あったかいものを食べて風邪ひかないように
しましょうね。
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峠の秋
- 2014年10月20日 22:22
- その他
先日、初めて長野県の蛇峠山(標高1664メートル)に行って来ました。
私にしては、めちゃ早出して行ったので、途中の気温表示は
5度と出てめげそうでした。
でもお日様が出てきて、素晴らしい紅葉を見たら、そんな気持ちは
吹っ飛んでしまいました(笑)。
きょうは蛇峠山の風景をお届けしたいと思います。
ご用とお急ぎでない方はしばしお付き合い下されば幸いです。
写真は時間の流れに沿って並べました。(9時半~13時半)
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
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セダカシャチホコの幼虫
- 2014年7月28日 09:29
- その他
おとといの土曜日、連れ合いが中学生の時に釣りによく行った
という池に、初めて訪れました。
おおよそ半世紀ぶりに訪れた池はもちろん、周囲の環境も激変し、
感慨深げな連れ合いでした。
カンカン照りの日で、やや前に刈ったかと思われる草の山に、
容赦無く直射が照りつけていましたが、コシアキトンボが2匹、
元気に回旋していました。
日向と日蔭のコントラストの差が大きく、樹木が濃い影を
落としていたのが印象的でした。
さて、影に入った茂みで、水色っぽいイモムシをいきなり発見!
申し遅れましたが、きょうは虫嫌いの方にはご遠慮願いたく
存じますm(_ _)m
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
こんな色のイモムシは初めて~。
だんだん上へ登っています。
大きさは4~5センチ程でした。
帰宅して、最近買ったイモムシハンドブックで調べたら、
「セダカシャチホコ(背高鯱鉾)」でした。
シャチホコガ(鯱鉾蛾)のひとつです。
尾張名古屋は城でもつ♪・・名古屋城の金の鯱鉾♪
鯱鉾つながりで・・^^v
幼虫の食草はクヌギやアベマキ、コナラなどブナ科の植物だそうです。
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松と竹の柄の器
- 2014年1月14日 11:48
- その他
玄関のカラタチバナの赤く艶やかな実が目立ちます。
マンションの庭ではサザンカが咲いています。
よく見ると、ジンチョウゲの蕾も少し色づいてきました。
お正月を過ぎると梅春というように春が待ち遠しくなりますね。
きょうは植物柄の器をお届けしたいと思います。
お正月におせちを盛った銘々皿です。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
松と竹が描いてあります。
赤い花?のようなものは、梅の花と言いたいのですが・・?
さて、何でしょうか?
皿の側面にはこんな模様が・・↓
竹の柄のお茶碗↓
もう一点↓
次のは右側の竹の他、梅にウグイス?↓
皆様のお宅にもこういう器があるのでは?
季節によって日常使う器を替えてみるのもひとつの楽しみですね。
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2014年ご挨拶
- 2014年1月10日 15:50
- その他
皆様、遅まきながら、新年おめでとうございます。
(写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
まずは温かいお雑煮など召し上がって・・。
おっと、あすはもう鏡開きですよぉ~^^;;
皆様お揃いで穏やかなお正月を過ごされたことかと存じます。
私は何十年ぶり?にお正月の三が日とも、着物を着て過ごしました。
親戚や行きつけのお店に着物姿で行ったら、本人の気持ちも
さることながら、周囲の見る目も違ったようです^^。
今年は午年ですね。
Wikipediaによれば「午」は「忤」(ご:「つきあたる」「さからう」の意味)
で、草木の成長が極限を過ぎ、衰えの兆しを見せ始めた状態を表している
とされ、後に、覚え易くするために動物の馬が割り当てられたそうです。
さて、馬が付く言葉は・・というと、
農耕馬、戦闘馬、競馬、天馬、馬力、馬蹄、馬頭観音、
馬鈴薯、馬刺し、野次馬など・・。
そういえば、毎回見ているあの「馬医」もありました~(笑)。
忘れちゃいけない「馬酔木」も~。
あ、「馬肥やし」や、「馬の脚形」、「馬の鈴草」も・・。
ともあれ、空駆ける天馬のごとく、躍動感ある一年にしたいものです。
☆fabも九度めのお正月を迎えました。
これも皆様のご声援の賜物と感謝しています。
ゆる~り、ゆるりと今年も更新してゆくかと思いますが、
どうかfabをよろしくお願いいたします。m(_ _)m
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コチョウラン
- 2013年12月28日 13:49
- その他
こちらでは昼前から小雪がチラチラ舞いました。
寒いのでお昼にはロールキャベツ入りのスープを作りました。
サッシーという北海道産のジャガイモも入れました。
SASSY~黄色の天使、もうひとつ手が出てします美味しさ!
なまらうまいべや~ 等
ラベルにはキャッチフレーズがいっぱい書いてありました^^。
確かに黄色で、見た目は男爵に似ています。
黄色のジャガイモといえば、北あかりもありましたね。
お鍋の中には、あと、玉ねぎ、人参、きのこなど彩り良く入れて・・。
おかげで美味しく体もあったまりました^^。
今年もあと少しでおしまいですね。
2013年もいろいろありましたが、私にとってやはり一番大きな
出来事は実家がなくなったことです。
さすがに寂しい気がしますが、自分で決めたことなので
前向きに考えたいと思います。
きょうは友達が先月贈ってくれたコチョウランをお届けします。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
まだまだ元気なんですヨ^^v
花から元気をもらっています^^。
まだ年賀状も大掃除もしてないし~^^;;
これでfab2013年最後の更新とさせていただきます。
今年もたくさんの方にfabにお立ち寄りいただいたり、
コメントを頂戴しましたこと、とても有難く御礼申し上げます。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
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フラワーケーキ
- 2013年12月24日 11:47
- その他
きょうはクリスマス・イブですね。
クリスマス・イブといえば、サンタクロースからの贈り物と
クリスマスケーキが思い浮かぶ私ですが、
皆様はどんなケーキがお好きですか?
今年はブッシュ・ド・ノエルではなく、友達から贈られた
シュトーレンをいただく予定です。
先日、私の誕生日にお嫁さんから贈られたフラワーケーキがまだ健在^^
なので、きょうはこのフラワーケーキをお届けしたいと思います。
ちゃんとケーキの箱に入っていました。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
ろうそくも付いていてホントのケーキのようですが、食べられません^^;
赤に緑、白とクリスマス・カラーで、なかなかセンスいいです。
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檜皮葺
- 2013年12月 4日 21:34
- その他
今年の紅葉もあと一週間ほどで終わりでしょうか?
イチョウやカエデの葉がハラハラと落ちて、黄色や赤の絨毯が
出現しました。
そこで子供がしゃがんで落ち葉を拾っていました。
私もいまだに落ち葉拾いがしたくなります^^。
さて、三留野近くを歩いていたら、犬小屋より一回り大きい
くらいの、檜皮葺(ひわだぶき)の模型が道端にド~ンとありました。
思わず≧[◎]oパチリ!
(写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
檜皮葺とは屋根葺手法の一つで、文字通り、檜(ひのき)の樹皮で
屋根を葺くという日本独自のものです。
厳島神社、出雲大社などの社寺や宮殿などに用いられているそうです。
すご~い!!
やっぱり日本人は器用ですね~!
いい仕事してますね~\(^o^)/
こちらもご覧下さい。→ヒノキ
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ツヤアオカメムシ
- 2013年11月21日 11:16
- その他
イチョウ並木の黄葉が綺麗です。
今朝9時半頃、ジャッ、ジャッ、ジャッという声が・・。
ひょっとして・・と思ってそっと窓を開けると、階下の庭に
ウグイスの姿を発見!^^。
きょうは鮮やかな緑色で艶のあるカメムシ、「ツヤアオカメムシ」を
お届けします。
果樹カメムシ(果実を吸汁するカメムシ)として有名らしいのですが、
先日、なぜか我が家の玄関先のベゴニアの葉裏にいました。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
体長は1.5センチ程でした。
後ろのお姿も見せて~^^。
もう一度、お顔を・・≧[◎]oパチリ。
顔の両端にみえる大きな目は複眼で、その上の小さな点々2個が
単眼だそうです。
何だか愛らしいお顔です。
4~11月に姿が見られるようです。
本州、四国、九州、沖縄に分布しているそうです。
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枝豆栽培
- 2013年8月29日 09:25
- その他
この頃、毎日のように朝から若いヒヨドリが鳴いています。
階下の藤棚でフジの花が咲いています。狂い咲きのようです。
さて、この夏、枝豆を栽培しましたが口にはいりませんでした~(>_<)
きょうはこの顛末をお届けします。
父の日にお嫁さんから枝豆の苗を贈ってもらい、楽しみに育てて
いましたが、最初、葉がアブラムシか?ハダニの類に侵されたのか?
ちょっと大丈夫か?・・と思ったのですが、それでも大きくなり、
ピンクの可愛い花が付き、莢となりました。
莢が少しは膨らんで、シメシメと^^水やりをセッセとやっていると、
何だか水やりする度に、虫がピョンピョンはねて逃げていくのに
気づきました。
よく見ると、カメムシのようでした。
調べたら、ホソヘリカメムシでした。
写真を撮りたかったのですが、カメラの調子が悪く没★(∋_∈)。
ホソヘリカメムシは褐色の1.5センチ程の虫で、細長く、脚が長く、
アブのような感じでよくとびます。
それから少しは実も大きくなりましたが、あまり肥大せず、
市販の枝豆のようにはプックリとはなりませんでした。
お盆まで意地汚く待って(笑)収穫しました。↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
アップで・・・
見た目はさほどでもなかったのですが、中の豆を見ると、どうも汁が
吸われたのか、ほとんど全部の豆が、一部が褐色や黒っぽく変色した
豆になっていました。Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン 。
こうして、ビールとのコラボの夢はまさに泡のように消え去ったので
ありました。ヨロヨロ~~~_(・_.)/ ba_(・_.)/ コケッ。
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アシダカグモ
- 2013年6月22日 08:39
- その他
きのうまで洗濯はおあずけ、今朝、やっと青空が見えました^^。
でもまだベランダの手すりには雨粒が付いたまま・・。
きょうも古い写真ですがお許しを・・^^;
今年2月1日の朝、部屋の中で発見!
クモ嫌いの方にはごめんなさい。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
部屋のどこかで越冬中だった?が・・
昼夜を間違えて壁伝いに出てきてしまったのか?
写真を撮らせてくれた後、足早に冬眠中の場所へ戻って行った?らしい。
調べたところ、アシダカグモ(脚高蜘蛛)という名で、ゴキブリの
天敵という"益虫"で、無毒でおとなしいクモだそうです。
屋内で見かける大きなクモで、5年前後の寿命だとされています。
帰化種で、分布の中心は熱帯・亜熱帯地域だそうです。
日本での生息地は、茨城県以南の本州、四国、九州の人家とのこと。
また、日本に生息する網を張らない徘徊性のクモとしては最大だそうです。
姿を現したクモは3~4センチ程でしたが、大きいものでは足を広げた
大きさがCD1枚分程のアシダカグモもいるそうです~∑(=゚ω゚=;) マジ!?
暗い所でガサッと音がしたり、大きなサイズのクモが顔の上に現れたら、
さすがに心臓に悪いですが・・。
そういえば思いだしました。
昔、お寺のトイレに入ったら、ゴムでできたようなホントに大きなクモ
がいて、脂汗もので体は硬直状態でしたヾ(≧Д≦*)ゞ 。
あれはいったい何グモだったのかな?
ひょっとしてアシダカグモ?!
さて、私め、数年前からクモの巣の模様の美しさに目覚め、
クモを見直しました。
ちなみにクモの巣模様付きTシャツ、持ってま~す♪
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クヌギエダイガフシ
- 2013年6月 6日 09:36
- その他
梅雨の晴れ間が続いています。
車で走っていてもザクロの朱色の花がよく目に飛び込んできます。
この頃、昼間にふわふわとはかなげに飛ぶ様が蛾と思えない?
黒地に白の鹿の子模様のカノコガをよく見かけます。
さて、1ヶ月程前のことですみません^^;;
5月の連休中に行った雑木林に、茶色の実のようなものが付いた枝が
ありました。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
帰って調べると、どうも「クヌギエダイガフシ」のようです。
クヌギエダイガタマバチによって若い枝に作られるそうで、果実と
まちがえそうな形の虫こぶです。
直径1センチ程のほぼ球形で、イガイガの突起が反り返りながら
群生し、この突起には軟毛が密生しています。
触っても痛くありません。
クヌギの枝に出来たイガ状のフシということです。
よく見ると小さな穴が開いていました。
どうもここからクヌギエダイガタマバチが、秋に羽化し、外に出て
いったもようです。
本州、四国、九州に分布します。
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コールラビ
- 2013年2月22日 17:07
- その他
きのう、昼食を終え、ぶらぶら歩いていたら、某区役所の植栽に
何やら動くものが・・。
目をこらすと、鳥でした。
ハトくらいの大きさ、眉の上が白っぽく胸は斑模様。
植栽の間をぬって姿を現したり、隠したり・・。
時々立ち止まるようなしぐさをしながらも、小走りしてどんどん先に
歩いて行く・・、
こちら、あわててカメラを出すも最近撮っておらず、電池切れ~(泣)
そんなことも我関せず・・と、とうとう本通りに出てしまい、
あっという間に道路をひとっ飛びして中央分離帯の芝生へ・・。
顔のみ見え隠れするが、車がビュンビュン~。
はい、それまでよぉ~_(・_.)/ コケッ。
帰宅して調べたら、「ツグミ」でした。
ツグミなら以前に1~2度見たことがありましたが、今回のはふっくらした
個体で、調べるまではコジュケイか何かか?と思いました(笑)
きょうはこちらは朝方、小雪がちらついていましたが、ほどなく止み、
晴れてきました。
川べりを歩いたら、たくさんの鳥に出会いました。
いつものコサギ、ハクセキレイ、ハト、ヒヨドリ、ムクドリ、そして
カワウ、公園でメジロ、シジュウカラ、ジョウビタキ♀、ハシブトガラス。
冬はいろいろな鳥の姿が見られます。
過去記事はこちら→とりどりいろいろ
とりどりいろいろ その2
とりどりいろいろ その3
さて、本題ですが・・きょうはきのうスーパーで見つけた
「コールラビ」をお届けします。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
見た目はカブの一種かな?と思ったのですが・・、
キャベツの一変種だそうです。
まっ、同じアブラナ科の野菜ですが・・^^。
球状に肥大したカブに似た茎部(直径は6~8センチ程)を食用とします。
参考までに・・同じアブラナ科のダイコンは根の部分が食用ですね。
語源はドイツ語で、キャベツの意味のkohlとカブの意味のrabiを
合わせたもの。
球茎甘藍(きゅうけいかんらん)。
甘藍とはキャベツのことです。
カブキャベツ、カブカンラン(蕪甘藍)、カブタマナ(蕪玉菜)
とも言うようです。
洗って薄くスライスして生でそのまま食べたら、しゃきしゃきして甘~い。
サラダでOKでした~♪
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しいたけ栽培
- 2013年2月15日 09:57
- その他
こちらは朝から雨ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
きょうは、 「もりのしいたけ農園」 の栽培セットで育てたしいたけが
大きくなり、食べごろになったので紹介します。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
こちら、お嫁さんから主人の誕生日に送られてきて、
そろそろ2週間になります。
あちらではもう実験済みとのこと・・(笑)
昼間は居間の一角に置き、
夜は暗くて寒い廊下へ出します。↓
きのう撮った写真ですが、
大きいものでは傘の大きさが5.5センチほどあります。
さすがに容器いっぱいに大きくなってきたので、今夜、
収穫していただこうと思います。↓
日々、大きくなっていくしいたけを見るだけでも
楽しみがありますが、その後、食す楽しみもあるのが
またいいですね。
さて、どんなお味かな? 楽しみ~♪
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イチゴによせて
- 2013年2月10日 09:57
- その他
イチゴはその形、色合い、香り、酸味と甘みのバランスや、果肉の硬さ等
それぞれ個性的です。あなたのお好みはどのイチゴ?
きょうはこちら名古屋のスーパーで出回っているイチゴを紹介します。
まずは、この頃はたまにしか見かけなくなってしまったイチゴですが、
①「女峰(にょほう)」
栃木県生まれ。
東日本で栽培されていて、以前は「とよのか」と人気を二分して
いましたが、今では「とちおとめ」にその座を奪われてしまったようです。
光沢のある淡赤色の果実はやや小ぶり。
②「豊の香(とよのか)」
福岡県生まれ。
西日本各地で栽培されているイチゴの代表的品種。
甘みと香りがよかったのですが、最近では「あまおう」などの
新品種の登場により、生産量は減少しているそうです。
こちらでもたまにしか見かけなくなりました。
お次は人気絶頂、
③「栃乙女(とちおとめ)」
栃木県生まれ。
女峰×とよのか×栃の峰。
女峰より粒が大きく甘みが強い。東日本のシェアNo.1の品種。
こちら名古屋でも人気があります。
こちらも先月食べてみました~↓
④「甘王(あまおう)」
福岡県生まれ。
「赤い、丸い、大きい、うまい」の頭文字からのネーミング。
とちおとめの刺客として生まれた。
とよのかが半分、アイベリーが8分の1、てるのかが4分の1、
女峰が8分の1、それぞれの血を受け継いでいるそうです。
大粒の上、糖度もとても高く、適度な酸味とのバランスもよくて
美味しかったです。
続いて、
⑤「幸の香(さちのか)」
こちらも「あまおう」同様、福岡生まれ。
「とよのか」の後継イチゴ。
とよのか×アイベリー。
果肉の硬さとバランスの良い味が売り。
⑥「章姫(あきひめ)」
先回とりあげたので省略します。
続いて、
⑦「紅ほっぺ」
こちらも「あきひめ」同様、静岡県生まれ。
章姫×さちのか。
ホッペが落ちそうなほどおいしいという命名。
やや長めの円錐形で、鮮やかで濃い紅色で艶があり、
かなり大粒の品種。
きょうスーパーで買ったのは、こちら愛知県で
作られたものでした↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
大きなものは形が変形していて、1個が80gもありました。
果実はやや硬めで、香りがよく、甘みと酸味のバランスが良く、
ジューシーで美味しかったです。
⑧「ひのしずく」
熊本生まれ。
「さちのか×栃の峰」×「久留米54号×栃の峰」
果実は硬めで大きく、甘みが強く、ジューシーで香りがよい。
お次はご当地、愛知のイチゴ、
⑨「アイベリー」
愛知県生まれ。
交配データ不明。
濃い赤色で形もよく、大きいものは50gほどもあり、艶もよいため
贈答品としても人気の最高級品で果汁が多く、甘みもたっぷりです。
高級スーパーで売られています。
続きまして同じく愛知の
⑩「ゆめのか」
もちろん、愛知県生まれ。
みんなの夢が叶うおいしい苺というのがネーミングの由来。
交配は専門的なのでよくわからなくてすみません。
果実はやや硬めで、甘酸のバランスが良く果汁も豊富でした。
こちらではよく出回って人気があります。
お次はお隣、岐阜県のイチゴ、
⑪「濃姫(のうひめ)」
岐阜県生まれ。
アイベリー×女峰。
「色と味が濃い」という特徴と、岐阜県ゆかりの斉藤道三の娘で、
後に織田信長の正室になった「濃姫」にちなんで命名。
コクがあり美味しかったのでファンだったのですが、
今シーズンはまだ店頭で見たことがありません。
そして、
⑫「レッドパール」
愛媛県生まれ。
アイベリー×とよのか。
大粒で甘みと酸味のバランスがよい、濃い紅色が特徴。
生産量は少なめ。
⑬「さがほのか」
佐賀県生まれ。
大錦×とよのか。
果実は比較的大きめで香りがよく、中の果肉が白いのが特徴です。
甘くて酸味はほとんどない。
果肉がしっかりしているので日持ちがいい。
以上
おまけ:
日本は果実の品種改良とともに、栽培技術は確かに世界に誇れる
水準だと思います。
冬12月から、スーパーの店頭に綺麗にパックされ、行儀よく並んだ
大粒のイチゴは、一見、豊かさの象徴に見えます。
それら栽培されたイチゴはビニールを通した太陽の光で育ったもので、
それを享受している私たちがいます。
さんざん温室栽培のイチゴを礼賛しておいてこんなこと言うのも
なんですが・・、一方で、太陽を直接浴びて逞しく育った、晩春5月頃に
出回る小ぶりなあの露地もののイチゴの味も忘れたくないものです。
やっぱり欲張りな私でした(^^;)
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イチゴ
- 2013年2月 7日 18:14
- その他
スーパーの店頭に美味しそうなイチゴが並ぶ時期ですね~♪
2月~3月に園芸種のイチゴは一番よく出回るので、いろいろ食べ比べ
ながら好みの品種を見つけるのも、この時期ならではの楽しみ方ですね。
そういう私もイチゴには目がなく、毎朝食べています。
そもそもイチゴに興味を持ったのは、静岡、久能山の石垣イチゴを
知ってからです。
イチゴとともに甘酸っぱい思い出も・・(#^.^#)
それは、白色の可愛い五弁花に似合ううら若き女学生の頃・・ハジュカシイ(/-\*)
あれから既にうん十年も経つのね・・Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
歳月人を待たず・・_(・_.)/ コケッ。
それにしても・・あぁ、無情、「レ・ミゼラブル」
今、大人気らしい~(笑)
さて、話を戻して、石垣というくらいで最初は石垣だったのですが、
あとにコンクリート板での栽培となったそうです。
この石垣イチゴの流れを汲むものに「章姫(あきひめ)」という品種
のイチゴがあります。
こちら名古屋でもよく店頭に並んでいます。
私も昨日買ってきました↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
静岡の萩原章弘氏が<久能早生>と<女峰>を交配して作られた品種だ
そうです。だから、章という字をとって「章姫」と名付けられたのかしら?
石垣イチゴ独特の長い円錐形の大粒品種で、果実は柔らかめで、酸味は
ほとんどなく甘みが強いです。
さて、苺の表面から顔を出している無数の粒々。
この粒こそが苺の果実なのだそうです。
私たちが食べている赤い部分は「花托(かたく)」と言って、
果実の粒の台のような役割をしている部分だそうです。
また、イチゴはヘタとは反対側の先の方が糖度が高いので、
大きいイチゴは先にヘタを取って、ヘタ側から食べると最後まで
甘味を感じられます。一度やってみてください。おすすめです。
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1月の風景
- 2013年1月31日 17:27
- その他
1月もきょうで終わり・・。
今月は雪が舞うとても寒い日もありましたが、春のきざしも
見え隠れする暖かな日もありました。
あと少しで立春ですね。
きょうはこの1月の在庫写真からお届けします。
まずは木の上のカワラヒワ↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
数羽が一度に飛んできて、太めの嘴でわりときつい目つきですが、
なんとなく可愛く、羽をたたんでも黄色い模様が覗いています。
そして結構可愛い声で囀ります。
もうひとつの特徴は、尾の先が燕のように先が分かれています。
川では・・カルガモたちを見送るコサギたち↓
人気のない公園でひっそりと咲くカンザキアヤメ↓
冬至からだんだん日が長くなってきた歩道の木々の影↓
過去記事はこちら↓
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2013年ご挨拶
- 2013年1月 5日 15:59
- その他
新年、おめでとうございます。
きのうの14時半頃、栄地下を通ったのですが、お正月と
いえども、着物姿はまだ不景気のせいか?皆無。
でも帰りの地下鉄のホームで三人ほど見かけました。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
今年は巳年ですね。
動物では蛇ですね。
蛇は脱皮するので復活とか再生を連想させませんか。
これにあやかって今年は復活や再生の年に・・と思います。
さて、fabも八度めのお正月を迎えました。
これも皆様のご声援の賜物と感謝しております。
どうか今年もfabをよろしくお願いいたします。m(_ _)m
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鶏とシダ
- 2012年12月25日 20:10
- その他
冬休みに入り、今年も余すところ、あとわずか・・^^;
きょうは今年の思い出より、抜粋してお届けしたいと思います。
お盆近くに地元の熱田神宮に久しぶりに出かけた時のことです。
鳥居近くに着くと、いきなり頭上から「コケコッコー」と
けたたましい声が・・。
見ると、金茶色の大きな鶏が木(多分モッコク)の上に数羽いました。
すぐさま、他の皆さんと同じように・・≧[◎]oパチリ
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
雄叫びをあげていた♂
カップル↓
雄は雌より体躯だけではなく、鶏冠(トサカ)や黒い尾羽が大きいです。
名古屋コーチンの肉質は弾力に富み、よくしまって歯応えがあり、
コクと旨みがあります。
また、その卵はやや小振りで卵の色は桜色っぽい淡褐色です。
黄味は濃い目で、味も濃厚でコクがあり、とても美味しいです。
やっぱり、卵かけ御飯が一番かな^^。
さて、熱田さんの森の中は大きな木だらけ・・。
夏はその緑陰のおかげでとても涼しいのです。
お宮さんの中も老木、大木が多く、その木にはノキシノブなどの
シダがびっしりと付いています。
アップで・・↓
このシダは過去記事でも取り上げていますのでご覧ください。
→ノキシノブ
追伸:お蔭様で、きょう、アクセス数が30万回を超えたようです。
有難う(^人^)ございます。これからも応援してくださいねm(_ _)m
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秋の一日
- 2012年11月 9日 20:31
- その他
随分とご無沙汰いたしました^^;
久しぶりにカメラを持って川べりに出かけたら、いきなり
ハクセキレイがお出まし↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
すると、カルガモもお出まし↓
川と反対側に目をむけると、サザンカがもう咲いており・・
熟した柿も頭上に・・。
菊の花も綺麗に咲いていました。
サンシュユも赤い実を付けていました。
また、川べりに目を移すと、今度はカメの甲羅干し姿が・・。
帰宅したのは午後4時頃、マンションの紅葉はご覧のとおり・・。
秋の日はつるべ落とし・・午後5時には暗くなりかけます。
きょうは穏やかな一日でした^^。
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10月の蝶
朝から雨模様の一日ですね。
秋雨のおかげで、近くの大学祭もイマイチのようです。
今年はキンモクセイの開花が10日ほど遅れました。
実家の垣根のキンモクセイもそぼ降る雨に濡れていることでしょう。
もうすぐ10月も終わり・・。
きょうは10月に見た蝶をお届けしたいと思います。
まずは10月初め三河で見た「アサギマダラ」を・・。↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
サラシナショウマとのコラボです。
お次は10月下旬に名古屋市内で見た「ウラナミシジミ」です。↓
ケイトウとのコラボです。
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オオスカシバの幼虫
- 2012年10月23日 16:43
- その他
こちらは朝から雨でした。夕方になり、やっと雨が上がったようです。
雨の中、水かさの増した川べりを散歩していたら、植栽されたクチナシの
木に異変が・・?
葉がほとんど丸坊主状態になっていました。
よく見ると、動くものを発見!
どうも蝶か蛾の幼虫のようです。
初めて見る幼虫なので家に連行し調べたところ(笑)、「オオスカシバ」
という蛾の幼虫で、スズメガの仲間でした。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
食卓の上の花瓶にクチナシの枝を挿し、しばし観察。
幼虫は体に白い線が通り、それに沿って小さな黒色の点々、
それとオレンジ(正確には両縁は白の点)の点々が9個あります。
お尻の方には1本の角のようなものが突き出ています。
幼虫の大きさは6センチ程です。
食欲旺盛で食べっぷりはなかなか・・、
するとほどなく数個の糞をたれたもう・・^^;
オシロイバナのような黒い種みたいな糞でした。
ちなみに糞の大きさは4~5ミリ程でした。
緑色のお顔↓
目などはわかりませんでした。
オレンジや黒の点々の様子や胴体や足の様子、少しはわかるかな^^。
オオスカシバの成虫は透かし羽(スカシバ)という名のとおり、
翅が透明な蛾で、黄緑の胴体は下の方が横縞になり、1本だけ赤茶の横縞が
目立つおしゃれな蛾です。
幼虫の食草はクチナシでした。
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マユタテアカネ
先日、里山に行った時に見たトンボのひとつ「マユタテアカネ」をお届けします。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
正面から・・↓
アップで・・↓
もう一度アップで・・↓
顔に眉のような黒い紋があるので、この名がついたそうです。
平地から丘陵地の、木陰があるような池や湿地などに見られるようです。
写真を撮った時もそばに池がありました。
面白い顔のアカトンボです^^。
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ハヤトウリ
- 2012年10月 8日 14:21
- その他
日差しはきついものの、秋の三連休をおくつろぎの方も多いことでしょう。
先回、掲載したビスカリア・ブルーエンジェルですが、2~3日前に見たら、
また復活して?元気に花をいっぱい付けていました^^;;
どうも私の一人合点のようだったのでお許しください。m(_ _)m
さて、昨日、里山に行く途中、道沿いにある八百屋さんに立ち寄りました。
生姜やいちじく、梨、トマトや小菊に混じり、初めて見る、
果物のようなものが目につき尋ねると、果物ではなく野菜とのこと・・。
なおも尋ねると、「ハヤトウリ」なるものとのこと・・。
実は見た目、洋ナシのような形をしています。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
大きさは縦11センチ、横8センチ(それぞれ最大値)で、
270グラムありました。
メキシコ南部から熱帯アメリカ原産で、わが国へは大正時代に鹿児島へ
導入されたのがきっかけで、薩摩隼人から「ハヤトウリ」(隼人瓜)と
呼ばれるようになったそうです。
別名「センナリウリ(千成瓜)」と言われ、沢山の実を付けるそうです。
ゴーヤみたいに細い茎、つるにひとつずつ実がぶら下がっているようです。
漬物やサラダ、炒め物、煮物にするそうです。
さあ、お料理しようと、縦半分に切ってみました。↓
真ん中に柔らかい白い種がひとつありました。
ネットで調べたら、種で増やすのではなく、実ごとそのまま植えて
栽培するようです。
ちょっと変わっていますね。
瓜の皮を剥いて薄切りにして生のまま口に運ぶと、あらっ?、不思議!
シャキシャキしているのですが、結構甘くてしかもジューシーでした。
初めて食べたのですが、結構、いろいろいけるかも?!
色々悩んだあげく、結局シンプルに昆布とかつお節で薄味に煮ました^^;。
冬瓜よりシャキシャキ感があり、自然の甘さは少し強めでした。
もうひとつ残っていますが、今度は違う調理法で食べてみたいと思います^^。
ウリ科の植物です。
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オクラ その2
- 2012年9月30日 11:55
- その他
台風の接近のため、朝から空模様がおかしいです。
そのため私としては珍しく朝一でスーパーへ行ったら、既に駐車場も
混んでいました。駅弁大会も開催されており、余計に混んだようです^^;。
ここ一週間ほど、あちこちでヒガンバナが咲いているのをよく見ます。
分離帯でも咲いていました。
実家の玄関脇や庭では、タマスダレが咲いています。
さて先日、赤いオクラが売られていたので買いました。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
茹でたら、このとおり↓
色が抜けます。
普通の緑のオクラと比べると・・↓
やはり、色がはっきりしてた方が食欲が出るかと思います。
味はしっかりしていて美味しいんですが、粘りは少なめです^^;
アオイ科の植物です。
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アオサギ
昨日も日中はとても暑かったですね。
お昼頃、川の向こう岸で一羽のサギを見かけました。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
いつものコサギとは違い、体がもっと大きく、グレーがかった色をしています。
≧[◎]oパチリして帰宅してから調べたら、「アオサギ」でした。
青いサギという名前ですが、青くはなかったです。
英語でグレイヘロン(灰色のサギ)と言うそうですが、この方が合っていますね。
日本のサギの中ではいちばん大きいサギだそうです。
写真撮影が済んだら、川幅狭しと大きくはばたいていきました。(笑)
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ゴーヤにお客様
今朝、水遣りをしていたら、ゴーヤにヤマトシジミが来ていたので
≧[◎]oパチリ!
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
・・・
・・・
・・・
きょうで八月も終わりですね。
子ども達の歓声も消え、少し寂しい気もします^^;
過去記事はこちら→ ヤマトシジミ
追伸:8月19日に掲載した「ササゲ」、名前がわかりました。
「紫ササゲ」という名前のようです。そのまま~(笑)
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小さな秋
- 2012年8月28日 09:12
- その他
さきおととい、道端にススキを見つけました。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
まだ若いススキです。
昔から日本人の感性には風に穂がなびく風情がなじむようで、
和歌にもよく詠われています。
その様子から「振袖草」とも言われるそうです。
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キリギリス
- 2012年8月15日 15:45
- その他
午後2時頃、マンションのいつもの所でコシアキトンボが回旋していました。
茂みのところでナツアカネ?が飛んでいました。
昨日、階段でキリギリスが飛び跳ねているのを見つけました。
少ししてまた見に行ったら、まだいたので、一晩飼うことにしました。
きょうは「キリギリス」をお届けします。
虫の嫌いな方はスルーしてくださいm(_ _)m
キリギリスの♀のようです。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
わさび漬けの樽とステンレスのザルを家とし、中に餌として、
キュウリとニンジン、ナスを置きました。
が、しばらくは慣れない様子で、跳んでみたり、ザルの中を動き
まわったり、じっとしたりと落ち着かないようでした。
だいぶ経ち、ニンジンにかじりつく姿が見られましたので、
様子を見て、霧吹きで水をやったりしました。
早朝に確認したら元気でしたが、ニンジンを半分ほどかじっただけで
キュウリやナスは食べた形跡がありません。
野菜ばかりで蛋白質など肉けがゼロだったので、やはり気の毒かと思い、
すぐマンション隣の雑木林に放しました。
ツユクサの咲く草地にもぐるようにして姿を消しました。
びっくりさせてごめんネm(_ _)m。
観察させてくれて有難う(^人^)
お疲れさまでした~、元気でね~♪
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カルガモの親子
7月もきょうで終わりですね。
きょうも暑かったですが、川べりを散歩してたら、こんな姿を発見しました。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
カルガモの親子のようです。
岸の方へ・・
上陸!
「ママのおなかの下が特等席!」
「あっ、カメさんが泳いでいくよ。」「そうね~、気持ち良さそ~。」
「私たちも一服したからあっちへいきましょ。」「うん、ぼく、先頭!」
この後も何だか気になり、しばらくカルガモの親子の行方を見ていました。
子どもがちょろちょろするので、母親が子どもをしっかりフォロー
していました。
ホント、母親の気持ちがよ~くわかります^^。
帰り道、植物の写真を撮っていたら、いきなりサシガメ?に腕を刺されて
しまいましたが、何だかいい一日でした。
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クロアゲハの幼虫
- 2012年7月29日 21:24
- その他
午後から久しぶりに友達の演奏会に出かけたのですが、
突然の雷雨に遭い、ずぶぬれになってしまいました(泣)。
でも、やはり生の音楽はいいですね~♪
さて、3日程前にベランダのレモンに幼虫がいるのを見たのですが、
今朝見たら、まだいました。
調べたら、「クロアゲハ」の幼虫でした。
きょうはこのクロアゲハの幼虫をお届けします。
虫嫌いの方はスルーしてくださいネ^^;
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
鳥の糞のようにも見えますね↑
次の日、上から見たところ↑
横から見たところ↑
臭角は紅色です↑
この後、どんな蛹になるのかな?
楽しみです^^。
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オオシオカラトンボ その2
連日暑い日が続きますね^^;♪暑中お見舞い申し上げます♪
朝晩、植物への水遣りなど欠かせませんが・・
まずは皆様、お体を大切にお過ごしください。
さて、おとといのこと、マンションのポストの横にあるむき出しの
樹木の根に、中型のトンボが止まっているのを発見しました。
さっそくカメラを取りに帰って戻ったら、まだ同じ所にいてくれ
ましたので、≧[◎]oパチリ!
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
パッと見、ムギワラトンボ(シオカラトンボの♀)だと思ったのですが、
シオカラトンボの♀にしてはやや大きいし、よく見ると翅の基部が黒いので
オオシオカラトンボの♀のようです。
調べるとシオカラトンボは水田や湿地帯の様な開けた場所を好むので、
住宅地には少ないとのこと。
過去記事はこちら→オオシオカラトンボ
マンションの庭ではコシアキトンボの他、あと2~3種のトンボの姿を
見かけるのですが、おいおい紹介できるといいですが・・^^;
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ロウムシ
- 2012年6月24日 13:34
- その他
今年はゴーヤの苗を植えるのが遅かったので、今朝、今季初めての
ゴーヤの花が2つ咲きました。
ふと、レモンの木を見たら、葉に白い綿?のようなものが見えました。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
何?と思って触ってみると、綿ではなくて硬いものでした。
連れ合いに聞くと、ロウムシじゃないか?とのこと・・。
ロウムシ?初めて聞く名です。
早速、ググッてみました。
そうしたら、ロウムシはカイガラムシの一種でした。
カイガラムシといっても大きさや形などは様々とのことで、
名前が付いている種類だけでも400種以上おり、実際はその倍くらい
存在するらしいです。
アップにしてみました↓
お椀のように丸く盛り上がったのがロウムシ類のようです。
柑橘類に付くロウムシ類にはルビーロウムシ、ツノロウムシ、
カメノコロウムシの3種があるそうです。
ルビーロウムシ、ツノロウムシはいずれも蝋質物が成虫で4~5ミリ程と
あったので、これは成虫で蝋質物が9~10ミリ程の大きさがあるので、
ツノロウムシかな?
葉から外してみたら、こんなふうでした。↓
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ウンモンスズメ
- 2012年6月19日 11:46
- その他
今朝、ゴミ出しの帰り、何やら蛾を発見!
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
全身が翡翠色っぽく、雲紋模様も美しい~♪
マンションのエビネの葉に止まっていました。
葉陰で休んでいるのかな?
お休みのところすみませんが、横からも一枚お願いします^^;
早速調べたところ、スズメガの一種の
「ウンモンスズメ」のようです。
大きさ(開張)は7センチ程でした。
幼虫は、ケヤキなどの葉を食べるそうです。
マンションにはケヤキが何本もあるので然り。
北海道、本州、四国、九州 に分布するそうです。
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ヤブキリの幼虫
- 2012年5月 6日 15:16
- その他
父の一周忌等あって随分ご無沙汰してしまいましたm(u_u)m。
今、実家の庭には卯の花が咲いて、芍薬が蕾を持っています。
父亡き後も私の姿を見ると、どこからともなくキジバトが庭に来て、
餌を催促します(^^;)。
さて、fabもこの5月で8年目を迎えました。
ここまでやってこられたのも皆様のおかげです。
改めて感謝申し上げますm(_ _)mペコリ。
きょうはマンションの花壇にいたヤブキリの幼虫をお届けします。
成虫のヤブキリは以前アップしましたね。
過去記事はこちら→ヤブキリ
アネモネとヤブキリの幼虫↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
ラナンキュラスとヤブキリの幼虫↓
これからもボチボチやっていくつもりですので、どうぞよろしく
お願いしますm(_ _)m
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花筏
- 2012年4月11日 21:29
- その他
きょうは朝からかなり雨が降っていました。
私にとっては好都合でしたので、名残の桜に会いに行きました。
川べりは思ったより増水し、流れも速かったです。
桜の花が散って花びらが水面を流れていく花筏が見られました。
お急ぎでない方はしばらくお付き合いくだれば幸いです。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
川の真ん中に白っぽく見えるのが花筏です。
橋の上から撮りました。
アップで撮ったのですが・・、すべて桜の花びらです。
橋の横から・・。
雨もどんどん降ってきます。
草の上にも 土の上にも 水の上にもハラハラと・・。
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お花見日和
- 2012年4月 9日 10:16
- その他
昨日は穏やかな、まさにお花見にぴったりな一日でした。
ライトアップもあり、桜の名所近くの駐車場は終日満車のようでした。
やはり桜は日本人に一番親しみのある花木のようです。
私は花冷えに弱いので、車窓からと自宅の窓からのお花見で^^;
ベランダから見える我がマンションの桜です。↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
桜をバックにベランダのチューリップも次々咲いてきました。
部屋の中ではカーネーションが・・。
自分でアレンジしたのですが、思いのほか長持ちしています。
今年も桜が見事に咲いてくれて ありがとう~♪と感謝の意。
次の雨までもちそうです^^v。
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川べりの桜
- 2012年4月 5日 19:24
- その他
きのうは雨が降ったりもしましたが、止み間もあったので、
川べりの桜並木の様子をうかがってきました。
きょうはサクラ(ソメイヨシノ)をお届けします。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
・・・
・・・
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・・・
・・・
・・・
・・・
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さくらいろ
- 2012年3月29日 21:41
- その他
題が「さくらいろ」とくれば、アンジェラ・アキ?(笑)
♪川沿いに咲いてた桜並木を~♪
今日、こちらは17度と暖かくなり、川べりの桜並木がうっすらと
赤く染まって見えました。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
さて、桜の具合はいかがかな?と見てみると・・
先だけが赤かったのが、元まで赤くなってきました。
暖かい陽気に誘われて、仲良し老夫婦とおぼしき方々と橋の上で
すれ違いました・・私の理想の夫婦~♪
花咲か爺さんと婆さんかな?(笑)
そのご利益のせいか?橋の袂の土手に開いた桜を発見!
今の蕾の状態だと、きっとこの週末にはいっせいに開花しそうです^^。
ライトアップもスタンバイしてお花見も秒読み段階です。
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雨の川べり
- 2012年3月17日 20:40
- その他
きょうは雨の一日でした。
雨にもかかわらず、いつもの川べりでまた、カルガモと
ハクセクレイとヒヨドリを見かけました。
皆、元気で、カルガモは対岸から挨拶の声を聴かせてくれました(笑)
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
川は増水してかなりの速さで流れていましたが、川の中州で
セイヨウカラシナを見つけました。
サンシュユはほとんど8部咲きで雨に煙っていました。
シキミも雨にぬれて、このとおり↓
サクラの枝↓
雨が結構降ってきたので、傘を差していたにもかかわらず、
びしょぬれになってしまい退散しました^^;
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カルガモ
♪あかりをつけましょ ぼんぼりに~♪きょうはうれしい雛祭り(#^.^#)
こちらは14度と気温もあがり、まさに春の陽気です。
お雛さまの横の花瓶に挿したモモの花も満開です。
さて、昨日の雨の日にいつもの川べりを歩いていたら、急に
秋に見たキカラスウリの実の様子が気になりのぞいてみました。
キカラスウリの実のひとつは中が空洞になり、もうひとつはしなびて
黄色のがぶらさがっていました。
また、センダンの実はほとんど落ち、幹には残りわずかですが、
雨の中なのに、その実をねらって多数のムクドリが来ていました。
カワラヒワも2羽サクラの木に止まって鳴いていました。
ふと、増水した川に目をやると、これまた雨にもかかわらずカルガモが
三羽、川べりの草の所で餌を採っている模様。
ご苦労さまで~すm(_ _)m
きょうはカルガモをお届けします。
最近、鳥ばかりですみませぇーん。(*^o^*)ノ
写真はちょっと前の曇りの日に撮ったものです↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
・・・
・・・
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コガモとマガモ
川に目をやるとカモが連れ立って泳いでくる姿が目にとまりました。
可愛いカモだけど何カモかな?
帰宅してかなり調べたところ(笑)判明しました!
画面左から二つのカモはコガモの♂、右はマガモの♀でした。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
ある所まで来たら、取って返していってしまいました。
もう一枚↓
こちらはコガモ♂↓
こちらはマガモ♀↓
画面右端にはコガモの♂の頭が見えています。
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ハクセキレイ
橋の上から川の流れを見ていたら、スマートな体型で長い尾、
白黒ツートンカラーの野鳥が川べりのコンクリートに姿を現しました。
きょうはこの「ハクセキレイ」をお届けします。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
橋の上から≧[◎]oパチリ!
尾を上下にせわしく振りながら餌を探しています。
カメラのシャッター音が聴こえたかな?
ハクセキレイの顔は白く、目の所を横切る線は黒色です。
また、羽ばたきを止めて波形に飛ぶ様子も特徴です。
30年程前は水辺の鳥という印象でしたが、今やスズメ並みに
私たちの身近に見られる野鳥となってきています。
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コサギ
昨日はこちらは13度と気温が上がり、春の陽気でした。
午後、川べりを歩いていたら、また、カワラヒワが数羽、木の上で
鳴きながらコノテガシワの実を啄ばんでいました。
ふと、川の流れに目をやると、水辺を歩く一羽の白い鳥を発見!
帰宅して調べたら、「コサギ」でした。
きょうは「コサギ」をお届けします。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
よく見ると、頭に冠のような毛があり、風のせいか?
体が毛羽立っています。
尖って細い嘴は灰色っぽく見えます。
足は黒色、ただし、足の指は黄色ですね。
水辺を歩きながら、草の間まで魚を探しているのかな?
餌が取れるといいねぇ。
また、姿を見せてね。
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ハシブトガラス
こちらは朝方雨でしたが、午後、雨が上がって風が出ても
結構暖かな日でした。
さて、きょうはハシブトガラスを紹介します。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
クチバシが太く、額が出ています。
水色の木のベンチに何かエサでもあったのかな?↓
喉を膨らませてカァーカァーカァーカァーと鳴きます。
「何かご用?」
普通に歩いたりしますが、両足そろえてピョンピョン跳んで移動
したりもします。
見たことありませんか?
車のドライバー:「お~い!早くどいてくれよ!危ないよ!
そんなふうにピョンピョン跳んだりしてないで、サッサと飛んでって
おくれよ~たのむわァ(+。+)〓」
結構、笑ってしまいますネ~ヘ(__ヘ)☆\(^^;ナンデヤネン
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アカカンガルー
- 2012年1月10日 09:35
- その他
先ほどゴミ出しに庭に降りたら、ケヤキからコンコンコン~~と
聞き覚えのある音が・・、目を凝らすとコゲラがいました^^。
ほどなくメジロやシジュウカラの姿も見えて、可愛い声が響き渡り、
朝から良い気分です^^。
きょうはなぜか植物ではなく、動物をアップする気分です。^^;
先日、東山公園に行った時、動物園にも立ち寄って写真を撮ってきました。
その中からお宝写真?をお届けします。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
わぁお!(☆o☆)
ひゃぁ~ヾ(≧▽≦)ノ
。。。(^m^*)クスッ (←それだけかいっ!
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東山植物園へ その4
- 2012年1月 7日 16:33
- その他
皆様、こんにちは。
きのうの続きです。(^^;)
ネットで調べた結果は「葦の門松」とのこと。
アシの門松と読みますが、、アシはヨシとイーコルです。
織田信長軍の武将であった兼松又四郎正吉が「姉川の合戦」の陣中で
正月に門松代わりにたてた、ヨシで作られた門松のこと。
東山植物園では、この屋敷門が移築された昭和42年以後も故事に倣って
毎年お正月にはヨシで作ったこの門松を立てているとのことです。
珍しい門松ですね~♪
(*きのう私が「何というのかな?」と書いたら、すぐ調べて
情報くださったO氏有難うございましたm(_ _)m。)
さて、武家屋敷門をくぐり抜け也有園を過ぎると
合掌造りの家が見えます。
その合掌造りの家に吊るされた柿↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
えっ!?柿はどこ?って・・(→o←)ゞ
窓の障子の所にぶら下がっていますよ・・(^_^;;)
(豆粒にしか写せなくてごめんなさいm(_ _)mペコリ)
この柿は東谷山フルーツパークの柿だそうで、職員がひとつひとつ
皮をむき、最後の仕上げにカビ防止のために湯通ししてつるすそうです。
あま~いあま~い柿になぁれ♪
東山植物園の記事は過去記事にもあります。こちらへ→東山植物園へ その3
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2012年ご挨拶
- 2012年1月 6日 10:23
- その他
皆さま、年が明けてfabも七度めのお正月を迎えることが
できました。
これも皆様のご声援のおかげと感謝しております。
どうか今年もfabをよろしくお願いいたします。m(_ _)m
昨日、今年初めての東山植物園に行ってきましたので、
きょうは東山のお正月風景などお届けしようと思います。
まずは一枚↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
正月五日で仕事も始まったせいか人気もほとんどなく、
空も曇りがちで寒々としており、めげそうでした~^^;;
階段を上がって見た大温室風景↓
大温室の上段、(画面では下方)手前に四角いプールのようなものが
見えますが、これは噴水で水が出ていました。
画面左下、木の横に細々としたものが見えますが、これは食堂前の
イスです。
だ~れもすわっていません。
あまり寒々しいので、と反対方向に目をやると、ライムグリーンが
目に飛び込んできました。
少し薄日も射してきたので、≧[◎]oパチリしました。↓
お次はちょっと離れた所にある武家屋敷門↓
門の前には門松ではなく、ヨシ?を束ねた先に竹を一本射したものが
左右に配置されています。
何というのかな?
きょうはこれにて失礼します。
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カワラヒワ
川沿いの道を歩いていると、コノテガシワの木の上から可愛い声が・・。
見上げると、4メートル程の木の上の方に初めて見る鳥が・・。
緑っぽい体に黄色と黒白の羽根の色の印象が強い、スズメより
ちょっと大きめの鳥。
帰宅して3DSで調べたら「カワラヒワ」でした^^。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
てっぺんで・・♪キリコロロ キリコロロ ビュイーン♪
2羽で・・
おいしいな~コノテガシワの種は・・
あっちの実へGO!・・
コノテガシワの実は冬に実がはじけて中の種を鳥が食べていました。
コノテガシワの過去記事はこちら→コノテガシワの実
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紅葉 その4
- 2011年11月30日 19:23
- その他
きのう、川沿いを散歩したら、キササゲの折れた焦げ茶色の
枝や実、カラタチの黄色い実、シナアブラギリの木化した
黒っぽい実が落ちていました。
もう、きょうで霜月も終わりですね。
今年はもみじ狩りもせず終いでしたが、今月、散歩の途中に
撮った紅葉写真をお届けします。
まずはアンジェラ・アキの曲に載せて・・(~o~)
♪川沿いに咲いてたサクラ並木を~♪
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
お次は公園にあったナンキンハゼを・・
てっぺん付近をアップして・・
だいぶ葉が落ちた枝先も・・
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駄句る
- 2011年10月23日 10:03
- その他
こんにちはヾ(=^▽^=)ノ
昨夜の予報ではお天気が良くなるハズだったのが、朝から薄日が
射しても雨が降ったりしています。(^^;)
きょうは日曜だし、いつもと趣向を変えて一句詠もうかと思います。
よかったらお付き合いください。
最近(≧[◎]oパチリした写真より・・。
NHKTVのフォト575を真似てやってみます~(★^ー゚)bネッ♪
(写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
"川べりで ちらと見し君 カワウぃね~♪"
チャラ子ことwinc
あなたも一句いかがですか?(^m^)ゞ
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ヌルデミミフシ
- 2011年10月14日 20:10
- その他
散策していたら、ヌルデの木の様子がちょっとおかしい?
よく見てみたら、なんだこりゃ~!!
見たことのないものがぶらさがっていましたヨ↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
どうも虫こぶだったようです^^;
虫こぶはアブラムシやハチやハエなどの虫が植物に卵を産みつける
刺激で作られる組織だそうです。
ヌルデにつくられる耳状の虫こぶ、というところから名付けられました。
ヌルデシロアブラムシが寄生してできた虫こぶだそうです。
中は見なかったけど、きっとアブラムシがゾロゾロいたことでしょう^^;
北海道~九州に分布しているそうです。
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アサギマダラ その2
先日、久々にアサギマダラに出会いました。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
3年前に会ったアサギマダラは
雄♂でしたが今度は雌♀のようです。
透けるような薄い浅葱(あさぎ)色が入った斑模様の翅を持つ蝶、
見れば、思わず名前を知りたくなる美しい蝶です。
まるでステンドグラスのようにも見えます。
夏から秋にかけてはフジバカマ、ヒヨドリバナ、アザミなどの
キク科の植物の花によく集まるようです。
幼虫はキジョランやカモメヅル、イケマなどを食草とするそうです。
これらのガガイモ科の植物は、どれも毒性の強いアルカロイドを含む
そうで、アサギマダラはこれらのアルカロイドを取りこむことで毒化し、
敵から身を守っており、また、鮮やかな体色で、敵に毒を持っている
ことを知らせているそうです。
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ゴマダラチョウ
街路樹のハナミズキの実がだんだん赤く色づいてきました。
川沿いを散歩していたら、葉に何やら白黒模様の蝶がいるのが
目に飛び込んできました。
(写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
寄って見たら、ゴマダラチョウでした。
食草のエノキの葉裏に蛹の白い抜け殻がぶら下がっており、
どうも羽化したばかりのようでした。
びっくりしたような表情にも見えます。
ごめんね~^^;
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モノサシトンボ
まだ残暑もありますが、もうすぐ夏も終わりですね。
セミが鳴いていますが、その声も一時期に比べると、
少し勢いがなくなりました。
先月、玄関にあるスパティフィラムに水をやろうとしたら、
いきなり、小さなトンボがふわりと先に止まりました。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
モノサシトンボです。
去年も玄関で姿を見ましたが、今年もまた来てくれました。
来年もまた顔を見せてね・・。
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アオスジアゲハ その4
初盆も無事済んで、ちょっと一息。
アオスジアゲハの続きをお届けします^^;
帰宅して見に行くと、もう、こんなふうに・・?!
緑の蛹に変身していました~☆彡
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
上から見ると、葉の裏にこんなふうにね↓
すご~い!まるで葉脈そっくり~♪
蛹は葉を食べる必要がないので、木の外側から見えにくい葉裏に、
鳥などの外敵に見つからないように隠れているのです。
7/28
まだ、緑の蛹のまま・・。
8/3の様子↓
まだ、ずーっと緑の蛹のまま・・。
大丈夫かな?
その後毎日見ていても変化がなかったのですが、ついに8/8の朝、
8時ちょっと前に羽化していたというわけです^^;
羽化したばかりの記事はこちら→ アオスジアゲハ その2
そうそう、後日、アオスジアゲハの幼虫がまた葉に付いているのを
見つけ、初期の幼虫の写真が撮れました。
また後先になってしまってすみませんが、おまけに載せますね^^;
↑体の回りに面白い形の毛が生えています。
↑頭でっかちで緑色です。
↑体の色が明るくなり、角?のようなものが6本見えます。
追伸:きょう、アクセス数が20万回を超えたようです。
これも皆様のおかげと感謝しております。
これからも応援よろしくお願いしますm(_ _)m。
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アオスジアゲハ その3
そもそもアオスジアゲハの観察を行うきっかけは、
ベランダにひとり生えしたクスノキの葉に、何か虫に
食べられたような形跡があったので、注意して見ると、
青虫と葉裏にサナギの殻が三つ見つかったことが発端でした。
調べたらどうもアオスジアゲハの幼虫と蛹の殻でした。
7/26↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
終齢幼虫↑
クスノキの葉は表と裏では色が違うので、幼虫が
葉裏に行くととても目立ってしまいます。
ふだん、幼虫は葉の表にいて葉の表側の色と同じ色をして、
外敵から目だたないようにしています。
蛹の殻↓
青虫は葉裏にくっつき、じっとして動きませんでした。
が、少しして糸を出し、体つきも変わっていました。
7/27↓
上から見ると↓
目のような模様があります。本当の目は、隠れて写っていません。
横から見ると↓
口に見える所に球のようなものが見えますね。
球が葉と接する所に黒いのがチラッと見えませんか?
これが本当の目だそうです。
どうも蛹になる前の脱皮中だったようです。
が、途中で所用が入り、その後は見ることができませんでした~(泣)。
そして次に見た時は・・?!
次回へ続く・・^^。
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アオスジアゲハ その2
立秋過ぎたのに猛暑が戻り、たまりませんね_(・_.)/ コケッ。
皆様、残暑お見舞い申し上げます。
さて、きのうの朝8時頃、なんと羽化してまもないアオスジアゲハが、
サッシの縁につかまっているではありませんか?!
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
室外機との狭間だったので、ベランダのキンカンの葉にでも止まらせ
ようとしたら、いきなりベランダの外へはばたいて、カイヅカイブキの
葉にちょっとぶらさがり一服。
それからすぐに空の彼方に飛んでいきました。
あ~っ、よかった!
羽化した瞬間が見られなかったのは残念だったけど、無事に蝶になり、
大空へ飛んでいく姿を見られたのはうれしかった~♪
じつはちょっと前からアオスジアゲハを観察していました(*^^)v
緑の蛹になってから、ちょうど12日めの羽化でした。
次回からアオスジアゲハの観察をお届けしたいと思います。
青虫なども出てくるので、お嫌いな方はスルーしてくださいねm(_ _)m。
過去記事はこちら→アオスジアゲハ
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ひなどり その4
昨日の記事の続きです。
植え込みに着陸した雛をどこかに誘導した後、親が巣に来て給餌
しながら、飛び方など指導している模様。
ほどなくもう1羽も無事巣立った。
親が必死に鳴き叫びながら誘導したかいあり。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
9時ちょっと前、まだ2羽巣の中に残っている。
親が何度もエサを持ってくる。
嘴を巣の中に何度も入れて、何かしている。
まだ、2羽のうち1羽は鳴き声が弱い。
精をつけないと巣立ちは無理か?
親も兄弟も応援しているヨ・・。
中座して10時半に見たら、巣には1羽しかいなかった。
どうやら3羽めも巣立ったようだ。(*^^)v
残った1羽↓
決意の顔か・・(*^m^*) ムフッ
親が来て給餌したり巣立ちを促しているが、まだ声が弱めで、
巣の上に立ったりはしているが大丈夫かしら?
11時、親にエサをもらう寸前に羽ばたきながら巣から落ちた!
(→o←)ゞあちゃ~、
あわてて下まで行って確認したが、親がうまく誘導したらしく、
地面にはいなかった。(^。^;)ホッ!
その5時間後、外出から帰った私の耳に、どこからか?
聞き覚えた鳴き声が・・。
窓の外を見ると、なんと、あのひなどりの一羽が隠れるようにして
木にしがみついていた?
ほどなく親が来て誘導していたが、しばらくそこにいた模様。
また、声がするので気になって見ると、今度はケヤキの枝に・・
まだ尾羽が伸びていない可愛い雛の後姿がそこにありました(*^^*)
そして、夕暮れまで親子の特訓は続いていたようです。
早朝から長い時間、ほんとにえらかったね~お疲れ様でした。
明日はきっともっとうまく飛べるようになるね~♪
数時間前まで巣の中の世界しか知らず、親に甘えていたけど、
今からは何でも自分の力でやってみないといけないね。
初めて見る世界にびっくり!だろうね。
4羽とも頑張って~!!ファイトッ♪p(^◇^*)/q
元気でね~!!
残された空の巣、見るとちょっとさびしい。
でも、皆、無事に巣立ってくれて本当にうれしいヨ!
写真、撮らせてくれてありがとね~♪
( ^_^)/q□☆□p\(^_^ ) カンパァーイ 完
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ひなどり その3
きのう7月13日にヒヨドリの雛、巣立ちました\(^o^)/
残された空の巣を見るとちょっぴり寂しいですが・・。
きょうは、きのうの顛末をお話しします。
鳥の巣立ちに興味のある方はおつきあいください。
朝6時40分頃、親鳥にエサをもらい、親鳥が去った後、カラスの声が
近くでしているので全員緊張場面、一声も発せずシィ~。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
アップで・・↓
7時をまわった頃、また親鳥がエサを運んできたと思ったら、
あっという間に1羽が急に落ちるように飛んで・・
でも、何とか植え込みの所へ着陸!
親鳥がすぐさま飛んでいって、何か言ったもよう・・。
「おお~、大丈夫かい?! えらい、えらい!
いいかい? 今から私の言うことをよくお聞きよ!
おまえはここでちょっとじっとしてなさい! 約束だよ。」
兄弟たち大丈夫かな?
それから親鳥は巣にとって返して給餌を・・。
続けて給餌シーンをどうぞ↓
きょうはこのへんで・・次回に続く(^_-)-☆
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ひなどり その2
きょうは特別版です。
6年前に「ひなどり」として載せたヒヨドリの赤ちゃん、
今度も同じ場所に巣を作っているのをきょう発見!
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
4羽の雛が大きな口を空けたり、疲れて眠ったような
顔をしたりしています。
時々、首を鶴のように伸ばし、親鳥がエサを運んでくるのを
今か今かと待っているようです。
見ていて飽きません。
あっ!親鳥が帰ってきた!
「私に!」「僕に!」
「もっと欲しいよぉ!」
雛たちのたくましさに私も元気をもらいました。
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椿のある静物
- 2011年4月20日 21:30
- その他
今年、私が見た近所の椿は、どこも例年になく花数が多かった
ように思います。
その椿の花もそろそろ見納めでしょうか・・。
きょうは椿の花で遊んでみました。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
・・・
・・・
・・・
あなたのお好きなのがあれば、幸いです。
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植物園初詣で
- 2011年1月12日 08:02
- その他
新年が明けてはや10日も過ぎ、きのうは鏡開きでしたね。
三連休にやっと恒例の植物園初詣でが出来ました。
きょうは、初春の植物園風景をお届けします。
今年の干支のウサギ↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
白のパンジーで現わされた2匹の兎が見えますか?
スカイタワーと温室をバックに・・↓
寒い日で池の一部では厚い氷が張っている所もありましたが、
侘び助などのツバキが咲き、ソシンロウバイも
馥郁たる香りを放っていました。
ダイダイ、ユズ、ナンテン、フユイチゴ、カンアオイ、
ハナミョウガ、ムサシアブミの実なども見られました。
最後に温室を見てまわり帰路につきました。
久々に東山に行き、リフレッシュできました^^。
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2011年ご挨拶
- 2011年1月 5日 10:27
- その他
皆さま、新年おめでとうございます。
fabも六度めのお正月を迎えることができました。
これも皆様のご声援のおかげと感謝しております。
どうか今年もfabをよろしくお願いいたします。m(_ _)m
さて、きょうはご挨拶とともに「しめなわ」をほんの少し、
ご紹介しましょう。
「注連縄」と書きます。難しい字ですね^^;
皆さんも飾られたかと思いますが、お正月に玄関や出入り口などに
飾る注連飾りも、注連縄の一形態であり、厄や禍を祓うお守りの
ようなものでしょうか。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
この注連縄は片側のみが細いので牛蒡じめのようですが・・。
他に、両端がつぼまるのは大根じめというそうです。
注連飾りは玄関に飾るのを玉飾りと呼び、台所やトイレなどに
飾るのは輪じめと呼びます。
地域によって違いますが、このように縁起物である紙垂(しで)、
ダイダイ、裏白などがいっしょに飾られます。
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室内のヘリオトロープ
- 2010年12月27日 20:04
- その他
皆様、きのうの女子フィギュアスケートご覧になりましたか?
私も引き込まれて観ました。
1位の安藤選手、完璧な演技、すごかったですね~、
浅田選手と村上選手も堂々2位と3位に入り、1~3位までなんと
地元名古屋勢が占め、二重にうれしいです^^v
さて、きょうは浅田選手がフリー演技の時に着ていたコスチュームの
色と偶然同じ色だった室内のヘリオトロープをお届けします^^。
11月に室内に入れたヘリオトロープにまた花が付きました。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
今でも花が付いています。
室内で咲いた花は、9月に戸外で咲いていた時より、色が薄いです。
そして、花びらもふんわりゆったりと広がって咲いています。
葉も緑色より黄緑色になっています。
やはり戸外と室内の環境の差でしょうね。
よかったら過去記事を参照してください→ヘリオトロープ
これでfab2010年最後の更新とさせていただきます。
今年も私の拙い文章や写真におつきあい下さり、
どうもありがとうございましたm(_ _)m。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
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タブノキの紋様
- 2010年12月 8日 11:19
- その他
随分お休みしてしまいました・・。
マンションのケヤキやサクラもすっかり落葉して寂しくなりました。
そして、夜はクリスマスのイルミネーションが目立つ季節となりました。
さて、きょうは常緑高木のタブノキ「椨の木」を紹介します。
といっても、きょうは紋様が面白かったので・・、
説明は簡単にさせていただきます。
別名イヌクス、タマクスとも言われ、クスノキ科の植物です。
東北地方~沖縄の森林や海岸近くに分布します。
以下の写真は植物園で撮ったものです。
上の部分をズームして・・↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
位置を替えて頭上を仰いだら・・↓
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東山植物園の紅葉
- 2010年11月30日 22:19
- その他
皆様、こんばんは。
きょうで11月も終わりですね。
今や紅葉も真っ盛りで、こちらでは香嵐渓が有名ですが、
なかなか時間もとれず、先日、手近な東山植物園に行ってきました。
しばし、ごいっしょくだされば幸いです。
まずは植物園への道すがら・・↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
空を仰いで~、\(^▽^)/わ~い♪↓
さて、植物園の中へ・・
こちらの場所は、植物園の紅葉鑑賞の
一押しスポットだとか・・↓
奥池にやってきました・・↓
もう一枚・・↓
そして、山の方に上がって・・↓
東山の紅葉もなかなかに捨てがたい~(★^ー゚)bネッ♪
おかげでいい息抜きができました(^人^)
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ナラメイガフシ
- 2010年11月20日 16:43
- その他
山道を歩いていたら、4センチ程の大きさの実?がいきなり
目に入りました。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
てっきりクリのイガかと思ったのですが、なんだかちょっと変?
なので帰宅して調べました。
そしたら、「ナラメイガフシ」という虫こぶでした。
「楢芽毬五倍子」と書き、"ナラ""メ""イガ""フシ"です^^。
ナラ科の若い木の芽を好んで産卵し、イガ状のフシを作るので、
こう名付けられました。
上から撮ったところ↓
実ではなくて、虫の子のお家なんですね^^;
ナライガタマバチがコナラに産卵し、その幼虫が寄生して出来たもの
だそうです。
最初は緑色で、後に枯れて褐色になるようです。
コナラ、ナラガシワ、ミズナラ、カシワの若葉の芽にできるそうです。
北海道~九州に分布するようです。
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東山秋風景
- 2010年11月14日 17:55
- その他
朝から曇り空ながら、この週末は秋の行楽シーズンで、
お出かけされた方も多いことでしょう。
私は、土曜は半日がかりでベゴニアを部屋に入れ、きょうは
マンションの花壇にチューリップ等の球根を植えました。ふ~(^_^;;)
さて、きょうはいつもと違って、先週末に行った東山公園の風景を
ほんの少しですが、お届けしま~す♪
動物園から見た東山スカイタワー、
左にモノレールも見えていますね。↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
アシカの池。↓
上池(ボート池)。
人出があって、ボートがたくさん出動し、
家族の楽しそうな会話も聞こえてきました。↓
植物園のカイノキも紅葉していました。
この頃、午後3時過ぎていました。↓
秋の日は釣瓶落としとは、言い得て妙ですね・・。
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松虫考
- 2010年11月 4日 10:59
- その他
とってもいいお天気で~す。
皆さん、いかがお過ごしですか~\(^o^)/
さて、先日アップしたマツムシソウの名の由来云々ですが、
遅くなりましたが調べたことをご報告しますね(^^;)
>花が咲き終わったあとに残る坊主頭のような形が
松虫鉦(まつむしかね)とよばれる仏具の形に似ているから・・
とのことで、松虫鉦を調べましたが、どうやら仏具ではなく楽器で、
歌舞伎の音響効果に使われる鉦のことらしいです。
鉦とは諺(ことわざ)にある「鉦や太鼓をたたいて探す」の鉦です。
さて、松虫鉦の"松虫"とは、 木の板に伏せ鉦を二つ並べたもので、
撞木(しゅもく)→鉦をたたく道具、木魚をたたくバチ?を小さくした
ような形のもの・・でチャリンチャリンと打って音を出す。
高く、軽い感じの音で松虫の擬音のような音がするそうです。
あ、鉦とは金属製の当り鉦をより小さくしたものです。
紐がついていない代わりに足が3つ付いていて、
台に置いて打つとのこと。
サイズの違うものを複数使用することもあるそうです。
こちらをご覧ください→ 松虫
ネットでいろいろ調べたのですが、かなりハマリ、ただでさえ、
おぼつかない頭がよけい混乱をきたしましたヨロヨロ~~~_(・_.)/
強いて私見をまとめれば、以下のとおりです。
その前にブレイク・タイム!
ちょっと一輪、マツムシソウ~♪
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
歌舞伎の松虫鉦の音がマツムシの鳴き声に似ていて、
その松虫鉦の形がマツムシソウの花の形に似ていたので、
マツムシソウになったのかな。
マツムシソウが咲いたときの花の形は婦人用の帽子の形にも見え、
伏せた鉦の形にも見えませんか?(^^;)
一度、歌舞伎の松虫鉦の音色を聞いてみたいものです。
どんな演目の時、使われるのかな?
その他、その昔、マツムシはスズムシだったetc.・・調べていくと
よけいハマリそうなので、先を急ぐ身としては・・(いずこへ?
ご期待どおり突込みますヘ(__ヘ)☆\(^^;ナンデヤネン
このへんでマツムシ考はお開きにさせていただきます_(・_.)/ コケッ。
*末筆ながら・・
私のつたないど~でもいい話に興味を持って、松虫鉦について
調べていただいた方には、この場を借りて御礼申し上げます。
また、違うご意見がありましたらお知らせくださいねm(_ _)m
おまけ:
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シロオニタケの幼菌
- 2010年10月25日 10:39
- その他
朝からシジュウカラやモズが元気に鳴いています。
おととい、また久しぶりに東三河の山にでかけることができました。
草木に混じってきのこもいくつか見られました。
きょうはきのこを紹介しようと思います。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
いきなりぼよよ~んと目の前に出現したような
強烈なインパクトがありました^^。
「シロオニタケ」の幼菌でした。
見た時は名前は知りませんでしたが、帰宅してPCを開いたところ、
偶然にもきのこ山書房さんのアーカイブから、
すぐに名前がわかりました。
きのこ山さん、どうもありがとうございますm(_ _)m
さて、このきのこは「オニタケ」(鬼茸)という名を
もらっているだけに、傘の表面にトゲトゲ?イボイボ?が
たくさんありますね。
愛嬌のある形の幼菌ですね^^。
方言で、"しろとっくり"ともいわれるそうです。
有毒きのこだそうです。
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ヨツモンマエジロアオシャク
- 2010年7月24日 12:27
- その他
連日の酷暑で、毎朝、植物への水遣りに30分、そして
洗濯干しと
朝から結構忙しいです^^;
玄関横の壁に何かがじーっと止まっていました。
近づいたら蛾のようです。初めて見る蛾です。
調べたらヨツモンマエジロアオシャクでした。
きょうはこの「ヨツモンマエジロアオシャク」をお届けします。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
前翅と後翅の境部分に褐色で縁どられた2対の白色紋を持つ、
黄緑色のシャクガです。
翅の縁飾りが凝っていますね。
平地や低山地でよく見られるそうです。
灯火にもよく飛来するそうです。
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鯉
- 2010年7月23日 09:49
- その他
きょうは大暑とか・・、
こちら名古屋は38度になるらしい・・(一。一;;)エッ?
∑(=゚ω゚=;) マジ!?
どなたさまも熱中症にはご用心を・・。
きょうも暑いので水辺から・・。
池には、鯉の他、カイツブリの親子などいました。
親鳥が子供を4羽も背中の羽の中にしょって泳いでいたのを
初めて見ました^^。
微笑ましい姿を撮ろうとしたのですが、遠くでしたので、いかんせん、
5倍ズームではお見せできるような写真は撮れず・・(泣)
てなわけで、鯉の写真をお届けします。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
・・・
・・・
・・・
*おまけ→池の鯉
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ハスとトンボ
- 2010年7月21日 15:32
- その他
こちらは朝一で震度3の地震で、水槽の水が揺れましたが、
日中はうだるような暑さでまいりますね~。
皆様おかわりありませんか?
さて、きょうは「ハスとトンボ」をお届けします。
先回に続き、日曜日の午後撮った写真ですが・・
しばし、おくつろぎください。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
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夏の水辺
- 2010年7月19日 16:37
- その他
梅雨明けしたとたん、夏全開となりました。
セミしぐれに夏の風・・。
きょうは「海の日」とか・・、水辺が恋しくなりますね。
いつもと趣向を変えて、きのう行った水辺の写真をお届けしましょう。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
夏の午後・・
夏の雲・・
覗いたら・・
静かな波紋・・
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春の眺め
- 2010年3月 2日 10:41
- その他
やっと朝からお日様が顔を出しました~♪
きょうは春らしいお天気になるかしら?
さて、唐突ですが、皆さんは楽器が弾けますか?
弾ける楽器があると楽しいですよね^^。
筝も三絃も尺八も弾けない私ですが、先日、三曲の演奏会に
出かけました^^;
「樹冠」と「螺鈿」という題の曲は、現代曲でとても気に入りました^^v
また、古曲でもいい曲がいっぱいありました。
その中でも「四季の眺」がよかったです。
演奏もよかったですが、歌もよかったです。
ちなみに「四季の眺」の春の歌詞を載せてみますね↓
♪梅の匂いに、柳もたなびく春風に、桃の弥生の花見てもどる、
ゆらりゆらりと夕霞、春の野がけに芹蓬(せりよもぎ)、
摘みかけたる面白さ♪
梅の花が香り、枝垂れ柳が春風に吹かれて細い枝をたなびかせている。
三月になると桃の花が咲く。それを見に行ってゆらりゆらりと
帰ってくると、はや夕霞がたなびいている。
このような春の野の散歩に、萌え出た芹や蓬を摘むのは大変面白い。
・・ということでしょうでしょうか。
江戸時代の人の感性が伝わってくるようです。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
清楚で気品高く、早春、百花にさきがけて咲く梅の花・・。
千年も昔の平安人も詠っています。
"君ならで誰かに見せむ梅の花
色をも香をも知る人ぞ知る" 紀 友則(古今和歌集)
あなたでなければ誰に見せましょうか。梅の花の素晴らしい色も香りも、
情趣がわかるあなたのような人であってこそ、はじめてわかって
いただけるのです。
梅は咲いたか、桜はまだかいな~♪
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エナガ
きのう、久しぶりに森へ行きました。
午後から出かけたのですが、青空に下弦の月がかかっていました。
森の中でもきのう行った所は荒れていて、アカマツが多かったのですが、
枯れているのが目立ちました。その他はネズやソヨゴが多かったです。
ソヨゴの実 が、まだたくさん付いていました。
周囲の山を見渡すと、春の気配が少ししましたが、まだ花とてなく・・。
帰り道で、流れがあり、そこに「エナガ」が群れていました。
それで、きょうは植物写真館?はお休みして・・_(・_.)/ コケッ、
勝手に野鳥写真館に・・ヾ(^^;)、ごめんなさいね・・m(_ _)m
では、初撮りした「エナガ」をお届けします^^。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
尾が長く、体長の半分程は尾でした。
頭は白く、首は短く、眼を通る黒い線が印象的でした。
チーチーチー、ジュリ、ジュリと鳴いていました。
とっても愛くるしい鳥さんでした。
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早春の風景2
- 2010年1月31日 10:08
- その他
さて、きょうは、お約束のきのうの続き・・
潮風香る浜へ・・ふたりを残して~♪(笑)
富具崎(ふぐざき)へ・・
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
突堤では太公望たちが・・
午後の光を受けて照り輝く波間・・
♪寄せる波~♪
♪帰る波~♪
浜辺には貝殻や角が取れて丸くなった石の他、海草やクラゲも
打ち上げられていました。
お土産に気に入った貝殻など拾い集めて帰りました^^。
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早春の風景1
- 2010年1月30日 15:43
- その他
きょうはこちらは春のような陽気でした。
そして、きのう、千葉房総半島の南端、安房西岬(にしざき)から
ストックの花を送っていただきました。
何十本ものスプレーストックで部屋中香り立ち、
一足飛びに春が来たよな・・心までウキウキしますね~♪
さて、先日の海行きも春の海の感じでしたよ^^。
まずは車窓から・・
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
輝く午後の海・・
遥か向こうに船が一隻・・
二人は何をか語らん・・
明日に続く予定です^^;
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2010年ご挨拶
- 2010年1月 5日 11:12
- その他
新年、おめでとうございます。
きのう、マンションのケヤキにコゲラがいるのを見ました。
木を上りながら、コンコンコン・・ギィ~!と鳴いていました。
そして、きのうの今頃、11時少し前に栄地下を通ったのですが、
去年にも増してデフレのせいか?人影は少なく寂しかったです。
着物姿も皆無でした。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
今年は寅年ですね。
(おーい!虎くん、こっち向いて~♪)
寅は虎に通じ、虎のイメージは「強い」感じがします。
色も黄色と黒で虎縞模様で元気なイメージですね。
この虎にあやかって明るく元気で一年を過ごしたいものです。
そうそう、大変ご挨拶が遅れましたが・・
fabも五度めのお正月を迎えました。
これも皆様のご声援の賜物と感謝しております。
どうか今年もfabをよろしくお願いいたします。m(_ _)m
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暮れなずむ街
- 2009年12月13日 13:42
- その他
毎日、矢のように日々が過ぎていきます。
12月ももう半ば、何かとせわしいですが、体に気を付けて
乗り切りたいと思います。
さて、きょうは忙中閑あり・・で、先日登ったスカイタワーからの
景色をお届けします。
午後3時から1時間くらいの間の景色をお楽しみ下さい。
まずはキラキラ光る名古屋港付近から・・。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
遥か御嶽山の姿も・・。
恵那山も・・。
中京TVタワーの姿も・・。
3時半頃、もう港に陽が落ちようとしている・・。
30分程経つと、もうこんなふうに・・。
5分程経ち、反対側に目をやると、もうお月さまの姿が・・。
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東山公園の紅葉
- 2009年12月 8日 09:12
- その他
きのうは風が結構吹いて、街路樹のモミジバフウの手形の葉も、
枝に2、3枚残っただけになりました。
もうほんとに紅葉も終わりですね。
数日前に撮った東山の紅葉風景をお届けします。
スカイタワーからの風景です^^。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
↑駐車場付近
↑上池
↑動物園方面
↑植物園 お花畑
↑遊園地方面
↑雑木林・・
皆さんのお近くの紅葉はもう終わりましたか?
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もみぢ
- 2009年12月 3日 15:04
- その他
朝からお天気がご機嫌ななめでしたが、きのう、きょうと
マンションの植栽の剪定に庭師さんが入りました。
朝からハサミの音もにぎやかでした。
さて、きょうは、おとといの午後東山で見た「もみぢ」をお届けします。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
もう、今年の紅葉も見納めでしょうか・・。
名残惜しいですね・・。
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ツチイナゴ
- 2009年11月 1日 13:58
- その他
きょうは午前中はいいお天気でしたが、先ほどから今にも
降り出しそうな気配に・・。
ありゃ、とうとう降り出してきました(>_<)
さて、先日、里山の草叢の中から大きめの茶色のバッタが・・。
最初、クルマバッタモドキかな?と思ったのですが、調べてみたら、
どうやらツチイナゴの成虫(♀)のようです。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
「こんにちは~。」
「あなたはどなた?」
大きさは5センチ程でした。
トレードマークの涙目、体もやや毛深いです。
本州以南に分布し、成虫で越冬するそうです。
ブログ内関連記事はこちら↓
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アシグロツユムシ
- 2009年10月 8日 08:12
- その他
明け方、こちら、東海地方は台風18号に直撃されました。
皆様のところは大丈夫でしょうか?
午前5時頃、窓がうなり尋常でない様子なので、起きたところ、
TVが知多半島に上陸したと知らせました。
はめ殺しの窓から外を見ると、強い風にケヤキが右に左に激しく揺れ、
雨も横殴りにたたきつけていました。
時間とともに夜が明けてきて、風雨も弱まってきました。
今は雨が上がりました。
ケヤキも無事だったようでホッとしています。
さて、きょうは「アシグロツユムシ」を紹介します。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
スズカアザミを撮っていたら、あっ、見~つけたっ!
ギザギザの葉っぱの上に何やらツユムシのようなものを!
あはは~~、なんだかくたびれたの?
足をだらーっと伸ばしているような格好をして・・。
いや、見つからないように葉の形に添わせているのかな?
そんなに見つめちゃ、いや~ん!
ごめんね、アシグロツユムシさんm(_ _)m
だって、あなたのそのナイス バディ、
その小顔に、黒くて丸いつぶらな瞳に吸い込まれ、つい・・(^^;)
足も長いけど、その足よりも長~い触角を持っています。
触角は黒っぽく、ところどころ白くなっているのも特徴だそうです。
脚が黒褐色をしているので、名付けられました。
山地に多いツユムシのようです。
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ミドリヒョウモン
- 2009年10月 6日 08:31
- その他
雨の合間にモズが高鳴きしています。
先回載せたスズカアザミに、ミドリヒョウモン(緑彪紋)が来たので、
きょうは「ミドリヒョウモン」蝶をお届けします。
最初、ツマグロヒョウモンかな?と思ったのですが、なんだか
オレンジ色が少し違うような?ともかく写真を撮って、
帰宅して調べたら、どうやらミドリヒョウモンのようでした。
初めてミドリヒョウモンをみましたよ(*^^)v
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
うふふ、もろ、先回の2枚目の写真と同じ花の所でしょ(*^-゜)v
↑今度は違う場所にあったスズカアザミですが、なぜか また、
一頭のミドリヒョウモンが来ましたよ(^_-)-☆
ひらひら、ひらひら飛ぶので?なかなかうまく撮れません(^^;)
スズカアザミとキンミズヒキの花や実の間を見えつ、隠れつ・・。
アップで・・。
あ、この子は♂ですね。
長いこと飛んで、百戦錬磨したのか?翅もボロボロになりかけています。
がんばれぇ~♪
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コノシメトンボ
- 2009年9月15日 11:31
- その他
きょうは雨が降ったりやんだりで、じーっとしてると、やや肌寒いくらい。
先日、マンションの花壇に姿を現した「コノシメトンボ」をお届けします。
翅の先に半円の黒い部分があるアカトンボです。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
どうやら、♀のようです。デルフィニウムの枯れ枝に止まりました。
今度はナンテンの実に止まりました。
自分の頭と同じ様~(^o^)
♪にらめっこ、しましょ、おっぷっぷ~!♪
(≧ω≦)ぷっ
マユタテアカネと同じ、顔にある黒班が鼻の穴に見えてくる~♪
ごめ~ん、このしめとんぼちゃん、許して~m(_ _)m
♀が飛び立ったらすぐに、同じデルフィニウムの枯れ枝に♂が止まりました。
しかも同じ位置に・・(^m^)ムフ
横から一枚。
正面から・・。
北海道~九州に分布しているそうですが、このように都市のマンションの
庭で見たのは初めてです。サクラ、ケヤキなど木がいっぱいあるからかな?
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ハンミョウ
- 2009年9月12日 12:17
- その他
先日、池のほとりでシオカラトンボとかイソノキなど見ていたら、
カンカン照りの川原で、偶然にも初めて「ハンミョウ」におめもじしました。
「斑猫」と書きます。
別名はナミハンミョウと言うそうです。
写真を撮ろうとして近づくとすぐ飛んで移動し、「わ~い!おいらは
こっちだよ!」と後ろを振り返ります。
度々これが繰り返されるため、またの名を「道教え」というそうです^^。
進むべき道を教えてもらったか?って??
ま、ま、ま・・(笑)
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
それにしても、とてもカラフルな色あいの後ろ姿、目立ちます!
青、赤、黒、緑、白・・。
まばゆいばかりの金属光沢。
どうもお食事中のような・・?
ご馳走にされたアリさん?
前にまわって、ちょっとお顔を拝見。
フムフム・・さすが肉食だけあって、ちょっと強面。
大きさは2センチ程でした。
この「走る宝石」は、本州~九州、対馬、屋久島に、
4~9月頃、出現するそうです。
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アカトンボ
- 2009年9月 8日 22:13
- その他
日中はまだ真夏日ですが、朝晩は涼しい秋の風、
虫の音も心地よい~♪
池や湿地にいたアカトンボをお届けします。
「マユタテアカネ」↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
アップで・・
名の由来は、鼻先(?)の黒斑をマユを立てたことに見立てている
そうなのだが、やはり鼻の穴( ´・・`)に見えてしまう・・(笑)
「リスアカネ」↓
正面から・・
名の由来は動物のリスではなくて、トンボ学者のRis にちなんで
名付けられたそうです。
「ヒメアカネ」↓
もう1枚
名の由来は可憐で極小の赤トンボだから・・体長3センチちょっと。
秋の風物詩である赤トンボ、皆さんも見つけてください。
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イトトンボの羽化
- 2009年8月30日 14:19
- その他
きのう、池で偶然、羽化したばかりで休息していたらしい?
イトトンボを見つけました。
カメラを向けたら、こっちを見ました。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
水平になっているのもいました・・。
しばらくすると、精一杯に翅をはばたかせ、どこかへ飛んでいきました。
小さな生き物も一生懸命生きていますね・・。
鳥などの餌食にならないよう、うまく生きていくんだよ~♪
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ツマグロヒョウモン その3
- 2009年8月27日 11:02
- その他
きょうはブルースターに蜜を吸いに来ていた「ツマグロヒョウモン」
をお届けします。
♀のようでした。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
青い花、ブルースターはガガイモ科の植物です。
もう、ガガイモ科の特徴ある細長い実(右端)を付けていました。
「ツマグロヒョウモン」に関する過去記事は
こちら↓
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ナナホシテントウ
- 2009年8月 7日 07:58
- その他
きょうは、はや「立秋」。
なのに、今から夏本番ですね(^^;)
朝、雨が降っていたのですが、やんだら、セミが目いっぱい鳴いています。
ところで、この頃、ちっとも花が出てこないね・・。
きょうも花(87)の日なのに・・。
ハイ、ほんとですね~、すみません。(~_~;)
もう少し、花ファンの方にはお待ちいただきたいと思います。m(_ _)m
きょうは、皆さんも多分よく見かける「ナナホシテントウ」を
お届けします。
露草にいましたよ~!赤い服に黒いボタンが点、点、点・・♪
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
こちらはカナムグラでお仕事?
おっとっと~!
ちょっと、じっとしていようっと。
テントウムシに興味がある方はこちらもご覧ください」。
↓
ニジュウヤホシテントウ、 ダンダラテントウ
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コオニヤンマ
- 2009年8月 5日 08:35
- その他
やっと、おとといの3日に、こちらも梅雨明けしました。
きのうも洗濯オン・パレード\^o^/
きょうは「コオニヤンマ」をお届けします。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
オニヤンマと体の模様が似ているので、コオニヤンマと名付けられました。
ヤンマと名付けられていますが、サナエトンボの仲間です。
複眼が左右離れているのがサナエトンボの仲間、
くっついているのがヤンマの仲間だそうです。
正面からの顔は撮らせてもらえませんでした(>_<)。
サナエトンボ科の中では日本最大種だそうで、大きさは8センチ程でした。
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オオヒカゲ
- 2009年8月 2日 06:54
- その他
きのうはよく雨が降りましたね。
きょうもまたお天気はご機嫌ななめのようです・・。
鳥の声も遠くでしているだけで、セミも時折鳴くのみです。
ベランダでは雨にも負けず、シコンノボタンが次々と咲いてくれます^^。
きょうは「オオヒカゲ」をお届けします。
「大日陰」と書きます。
大きいヒカゲチョウの意味で名付けられました。
里山の林と水田の間にある流れの縁に、お昼頃、いきなり大きな
ジャノメチョウらしきものを見つけました。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
最初なかなか翅を開きませんでしたが、お腹が減るのも忘れて
じっと見ていたら、10分程経ち、やっと翅を開いてみせてくれました。
淡褐色で、後翅の眼状紋が目立つ、ジャノメチョウの仲間としては
最大の翅を持つ蝶です。
翅を広げた大きさは5~6センチ程だったと思います。
とても大きく感じました。
真近で写真を撮らせてくれた後、ふわありふわふわ~と暗い林の中に
消えていきました。
一度、目にしたら忘れられない蝶です。
なかなか開翅しない蝶だそうで、本当にラッキーでした(*^^)v
北海道~本州に分布するそうです。
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ヤマトシジミ
- 2009年7月28日 08:29
- その他
きょうは「ヤマトシジミ」をお届けします。
肝臓の妙薬ともいわれる土用蜆はヤマトシジミのこと、
お味噌汁の具にしますよね・・今が旬!
でも、きょうは、「ヤマトシジミ」といっても貝ではなくて、蝶の方です^^;
「大和小灰」と書きます。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
翅の表が黒っぽいので多分♀?
2~3センチ程の小型の蝶で、動きが速いのですが、やっと撮れました。
本州~沖縄に分布します。
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ツバメシジミ
- 2009年7月23日 11:43
- その他
きのうの皆既日食、見損ないました(>_<)。
ラップの芯を使って見る道具?まで作ったのに・・雲が厚くて残念!
皆さんは見られましたか?
さて、今朝、金柑に花が付いているのに気づきました。
キンカンの花はこちらから→キンカン その3
きょうは、「ツバメシジミ」をお届けします。
以前にムラサキシジミはアップしましたが、
ツバメシジミは初撮りです。
「燕小灰」と書きます。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
2センチ足らずの小さな蝶です。
翅のオレンジと黒の模様と、翅の一部がツバメの尾のようにピュッと
出ているのが魅力的です。
表の翅の様子も撮りたかったのですが、残念ながら翅を開いては
くれませんでした。
北海道~九州に分布します。
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シュレーゲルアオガエル その2
- 2009年7月16日 11:38
- その他
きょうの記事に入る前にきのうの夕方の出来事をお話しましょう。
きのうの夕方6時半頃、ベランダの方から何やら雛鳥のような声がするので、
見に行ったら、あらら、室外機とベランダの囲い?の間の狭い隙間に、
雛鳥が落ちていました。
ヒヨドリの親がエサをくわえて、近くを飛び回っていたので、どうやら
ヒヨドリの雛のようです。→ひなどり
助けようにも手が入らず、くつべらを持ってきても届かず、ヒナは顔中口に
して鳴いているばかり・・。
そのうち室外機の下へもぐりこんだのか姿が見えなくなりました。
ベランダにまわって室外機のまえありにある物をどけたら、反対端に
黒っぽいものがうずくまっているのを発見しました。
雛でした!よかった^^;
でも元気がなさそうでした。
親鳥は大声で叫んで探しているようでしたし、暗くなる前に早く親に発見
してもらわねば・・と、部屋に戻りカーテンの隙間から固唾をのんで
見守っていましたが、どうやら親鳥が発見して連れ去ってくれたようでした。
あ~っ、ホントに良かった、良かったと胸をなでおろした次第です。
さて、本記事に入ります。
きょうは「シュレーゲルアオガエル」にご登場いただきましょう。
以前にも載せたことがありますが^^;→シュレーゲルアオガエル
里山で見つけたシュレーゲル君?です。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
「だれだい?上からボクをのぞくのは?」
「今から登っていくんだから・・」
「じゃまだなぁ・・」
「もう、ちょっとかな?」
「よいしょっと」
「やっと上までこられたぞ、それにしてもここはどこ?」
少し寂しげな後姿を残して、シュレーゲル君はどこへともなく
去っていきました。
元気でね、バイバ~イw
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ベニシジミ
- 2009年7月15日 08:04
- その他
今朝、シコンノボタンの2輪めの花が咲きました。
きょうも真夏日になりそう^^;
きょうは、里山で見た「ベニシジミ」をお届けしましょう。
「紅小灰」と書きます。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
羽根を全開して日光浴?
大きく写しましたが、1.5センチ程の小型の蝶です。
ヒメジョオン(多分?)の花でお食事中。
アップで・・。
北海道~九州に分布します。
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ハッチョウトンボ その2
- 2009年7月 1日 13:16
- その他
花を撮りに行った里山の湿地にハッチョウトンボが10匹もいました。(♂6匹、♀4匹) 。
きょうはちょっと息を抜いて^^;「ハッチョウトンボ」をお届けします。
「八丁蜻蛉」と書きます。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
これは雌で大きさは1.8センチ程でした。
2センチに満たない小さなトンボです。
雌は雄に比べ、地味です。
雄のハッチョウトンボは過去記事に載せました。
→ハッチョウトンボ
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ご報告
- 2009年4月20日 23:06
- その他
皆様、こんばんは。
4月15日にあげた「ヒカゲスミレ」の記事は、
「きのこ山書房」さんにまちがいを教えていただきましたので、
訂正させていただきます。
「ヒカゲスミレ」→「ニョイスミレ」に。
読者の皆様には訂正してお詫び申しあげます。
勉強不足で申し訳ありませんでした。m(_ _)m
きのこ山書房さん、どうもありがとうございました。
過去記事で ニョイスミレは一度取り上げているので、
4月15日の記事は「ニョイスミレ その2」として訂正させていただきます。
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水玉 その3
- 2009年4月17日 09:57
- その他
アベマキやケヤキの新葉が雨に濡れ、緑濃く窓を縁取って、
綺麗です。
雨でもハトがじっとケヤキの枝に止まっていました。
猿投の山は雨に煙って見えません。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
先日のヤマネコノメソウです。
これまでブログで紹介した写真を一堂に集めた fab Photo Gallery を
更新しましたので、お急ぎでない方は是非お立ち寄り下さい・・。
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お花見 その2
- 2009年4月13日 09:54
- その他
朝、洗面所に立つと、小鳥のさえずりが盛んに聴こえました。
窓から見えるケヤキの新葉の色が濃くなり、陽光に煌いています。
きのうの続きをお届けします。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
桜が空に届きそうです。
左は桜、右上は楓の新葉です。
こちらもサクラとカエデのコラボ・・
春の雲錦手?(笑)
左はシロモジ、右は山桜
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お花見
- 2009年4月12日 20:22
- その他
花冷えの時期とはいえ、初めてこんなに沢山お休みしてしまいました。
何度も覗いてくださった方、ごめんなさいね・・。
きょうはやっとアップできます。
さて、ここんとこいいお天気が続いているので、連日、お花見に
繰り出しておられる方もいらっしゃることでしょう。
平安時代の貴族は御殿や寺院で花見の宴を催していたそうです。
鎌倉期の武家の時代に移っても宇治の醍醐の桜会が催されていたそうです。
後の秀吉も有名な醍醐の花見をしましたね。
民衆はというと、元禄頃から幕を張り、集団的な花見をして浮かれ
遊んだようです。
そういう花見も楽しくていいですが、きょうは人里ののんびりした花見に
おつきあいくださいね・・。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
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桜にお客様
- 2009年4月 4日 14:09
- その他
花曇の一日でしょうか?
お花見には少し寒いかも・・?
きのう出かける前に、マンションの庭で鳥の鳴き声がしたので、
見上げると、あっ、桜の枝に・・・
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
もっとアップで撮ろうと思ったけど・・
お顔を見せずに飛んでいっちゃった~、残念!
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何かな?
- 2009年4月 1日 12:10
- その他
きょうから4月、新年度のスタート!
また、新たな気持ちで向かいたいものですね。
きょうは春の旬のものをお届けしたいと思います。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
これは何でしょう?
表です。
裏です。
とりあえず、これだけで何か?わかりますか?
ヒントは食べることができるものです。
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室内の桜
- 2009年3月29日 17:39
- その他
桜が咲き、花冷えが続いていますが、皆様お変わりありませんか?
きょうはちょっと寂しいですが、部屋の中の桜をお届けします。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
もう、ひとつ・・。
きょうは旧暦の雛祭りの日ですね。
まだ、お雛様、飾っています。
でも、お雛様ともそろそろお別れです。
弥生三月は別れの季節でもあります・・。
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水玉 その2
- 2009年3月 6日 15:56
- その他
やっと雨があがったようです。
きょうは雨上がりのベランダの様子
をお届けします。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
ヒヤシンスに水滴が・・。
手すりにも水滴が・・。
こっちにも・・。
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見つけた!
きょうは「ひな祭り」でしたが、雪がふったりして、
我が家のお雛様も寒そうでした。
さきほど、おそなえしてあった「おこしもん」を焼いていただきました。
近くの雑木林にスイセンが咲いていたので撮ったら、
偶然キジバトが写っていました。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
公園のサクラの木に、キジバトがこんな姿をして
止まっていましたよ。
きょうは本当に寒い一日でしたね。
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コゲラ
きょうは「コゲラ」をお届けします。
(鳥が苦手な方はご遠慮くださいね^^;)
「小啄木鳥」と書きます。
英名は"Japanese Pygmy Woodpecker" というそうです。
日本の小さなキツツキですね。
「ギー、ギー」という声を出し、近くの公園の桜の木にいました。
(写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
嘴で木を強くコンコンコン~と連続して叩くドラミングもしてました。
樹皮につかまり、縦横にこまかくあっという間に移動してしまうので、
写真を撮るのも大変です。
でも、とっても可愛いので粘って撮りました^^。
そういえば、子どもの頃、鳥などが?梯子の上から下にカタカタと
降りてくるオモチャがありました。
その動きが面白くて何度もやって遊びました。
また、昔、「ウッドペッカー」というアメリカのアニメをTVで
やっていましたね~♪
関連記事→とりどりいろいろ
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