- 2012年12月25日 20:10
- その他
冬休みに入り、今年も余すところ、あとわずか・・^^;
きょうは今年の思い出より、抜粋してお届けしたいと思います。
お盆近くに地元の熱田神宮に久しぶりに出かけた時のことです。
鳥居近くに着くと、いきなり頭上から「コケコッコー」と
けたたましい声が・・。
見ると、金茶色の大きな鶏が木(多分モッコク)の上に数羽いました。
すぐさま、他の皆さんと同じように・・≧[◎]oパチリ
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
雄叫びをあげていた♂
カップル↓
雄は雌より体躯だけではなく、鶏冠(トサカ)や黒い尾羽が大きいです。
名古屋コーチンの肉質は弾力に富み、よくしまって歯応えがあり、
コクと旨みがあります。
また、その卵はやや小振りで卵の色は桜色っぽい淡褐色です。
黄味は濃い目で、味も濃厚でコクがあり、とても美味しいです。
やっぱり、卵かけ御飯が一番かな^^。
さて、熱田さんの森の中は大きな木だらけ・・。
夏はその緑陰のおかげでとても涼しいのです。
お宮さんの中も老木、大木が多く、その木にはノキシノブなどの
シダがびっしりと付いています。
アップで・・↓
このシダは過去記事でも取り上げていますのでご覧ください。
→ノキシノブ
追伸:お蔭様で、きょう、アクセス数が30万回を超えたようです。
有難う(^人^)ございます。これからも応援してくださいねm(_ _)m
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